オフィスにある観葉植物③~多肉植物編~
こんにちは!フラスタスタッフMです。
観葉植物第三弾、今回はオフィスにある多肉植物を紹介します。
そもそも多肉植物とは?という方にざっくり補足をしておくと、根、茎、葉っぱに水を貯めてる植物です(だから肉厚)。水を貯める植物といえばサボテンが出てきますがかなり種類が多いため、サボテン以外を多肉植物と呼ぶようにしてるようです(参考:wikipedia/多肉植物)。
サボテンは言わずと知れたキャラの立っている植物ですが、他の多肉植物も負けてません。その一部がこちら!
①エケベリア属 ブルーカールズ
レタスの葉っぱみたいですが、触ると厚みがあってぷにぷにしています。上からみると葉が放射状に広がっていてキレイです。
②エケベリア属 クリムゾンタイド
ブルーカールズより大きく肉厚な葉っぱがフリルみたいでかわいいですね。茎が出てるので上背もあります。
③エケベリア属 ネオンブレーカーズ
成長期になるにつれ濃くなる赤紫色のグラデーションカラーが魅力的なネオンブレーカーズ。ブルーカールズと似ていますね。こちらのほうは葉が小ぶりです。
④エケベリア属 プリドニス
ぷっくりとした葉が広がり花のように見えますね。2本の花芽が出ています。
葉の縁がだんだん紅葉していきますが、完全には赤くならないようです。
⑤アエオニウム属 ツヴァルトコップ
日本名「黒法師」。葉っぱの付き方が特徴的ですね。従来は夏の休眠期に向けて葉が落ちてくるそうなんですが、オフィスがあったかいせいか現在だいぶ葉っぱが落ちてしまいました…
⑥カランコエ属 ファング
肉厚でベロア生地のような軟毛があるファング。葉の裏にあるつぶつぶは成長につれてトゲになっていきます。牙という意味のとおり、今にも何か食べ出しそうな雰囲気がある気がするような……。
⑦アロエ属 ブリザード
アロエも多肉植物の仲間で、人口交配種として生まれたブリザード。白い模様が美しいです。ほかの多肉植物と比べて葉が硬いです。ちなみに食用ではないようです。
⑧グラプトベリア属 デビー
三角の葉っぱが特徴のグラプトペタルムとエケベリアの交配種で、ネオンブレーカーズやプリドニスとよく似ています。しだいにキレイな紫に色づいていき、その見た目から別名パープルクイーンとも。
以上、観葉植物8種の紹介でした。
サンセベリア同様、経過観察していきますのでお楽しみに!