10年離れていた故郷への出戻り。LOCOと移住者。狭いね!日本の国土って。
今日は故郷へ出戻った私の見解を発言してみます。
初めに
田舎を出たのは高校を卒業してすぐの19歳。
京都市内の七条付近に1年間住み、その後京阪沿線の天満橋駅付近に引っ越す。枚方の大学に通いながら梅田のロフトでバイトをする生活。そのまま就活せずに社員になったりして計4年間大阪の地に住む。
そんな私、シドニー生活4年を経て故郷に帰ってきて5年。
この5年間で考えたことを書きます。
その1。久しぶりの故郷での生活。
『出戻りは辛いよ!』
田舎とゆうのは話が回るのが早い!いい噂だけでなく、評価や批判もダイレクトに届く。
一度町を出ていくと、町の人たちはその人に対する興味や期待をを削がれるようで、出戻って最初は物珍しそうにしているけれどすぐに評価の対象ではなくなる。
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信頼は時間をかけて築いていくもの。
新天地に行ってコミュニティに属するには勇気、忍耐、そして知性。大事なのは素直になること。人はひとりぼっちで生きていくには現実離れし続ける強さがいるみたい。