初めてのnote

初めてのnoteを書いてみる。

Wordも使えないのに 私。

まずは自己紹介です。
京都市内からJR嵯峨野山陰線に乗り北上したところが私が生まれた町です。車でなら1時間ほどに位置するこの小さな町で、両親と共に”町の花屋”でフローリストとして働いています。

人生の転機について大まかに話させてもらいます。
私の人生で一番大きな転機は24歳で日本を離れ、単身シドニーへ行った期間。
これが渡豪の理由になるか分かりませんが、その時は何も考えず目的も持たず行きたかったので行きました。中学の卒業アルバムに”将来の夢は海外で生活すること。”と書いた事を帰国後に知るとゆう、曖昧な性格の私。

渡豪はいわゆる自分探しの旅とゆうやつですよね。現地で人生初めて好きな人ができ、合計4年間滞在しました。
そして別れて帰国。

帰国して5年目になります。目的も持たず計画性もなく渡豪したのですが、結果として今の自分につながる利益もキャリアもなく現在に至っています。と、ゆうことに気が付き自分への羞恥心と不安がどっと押し寄せ、完全な鬱になりたい願望と戦いながら、昨年は毎日を過ごしていました。励ましたり話を聞いてくれる周りの人々のお陰でひどい鬱にならずに毎日を新たに始めることができています。鬱気味はぬけません。
大勢でいると落ち着きがなくなり人と話せず、薄情で適当なコミュ障女になるのですが、それも同時並行して改善したいと思っています。

家業の話。
我が花屋は継承問題の真っ只中です。
家族構成は父、母、長女、次女、三女の私です。
長女は8年前に大阪で独立、開業。次女は中国へ嫁いでいます。
刺激的な人生を歩んできた私が何事も無かったかのように地元で生きる道を選ぶことができるのか。
このままでは過疎化や増税の影響で店の多額の借金を返し終わらずに廃業しそうなので何とかするのが生きがいになりつつあります。
結婚してみたいし子供も産んでみたいと思いながら。

こんな流されながら生きている私が今後どのように自分と周り人たちと人生に向き合ってくのかを書いて行こうと思います。

#自己紹介 #田舎 #田舎life #florist #花屋

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