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【アメリカ生活】【カーライフ】【車中泊】長距離ドライブの黄金パターンを確立しました

こんにちは!『心にいつもマナティーを』がモットーのちゃまな🇺🇸フロリダです。
アメリカでの生活の様子を発信しています。
シンプル
ナチュラル
スローライフ

無理なく身の丈にあった、そんな生活スタイルを実践しています。
似たような考えをお持ちの方がいたら、ぜひゆるく繋がってくださいね〜♪

ゼロ泊三日の旅

とあるキャンプ場に行ったのですが、往路も復路も道中で車中泊したため、キャンプ場では結局一泊もしませんでした。
そんなキャンプありか?と自分で思いましたw
でも、この後を読み進んでもらうとそうした理由がわかってもらえると思います。

車中泊あるあるなのですが。
最初のうちはどこか目的地に行ってそこで車中泊していたのが、車中泊にハマると車中泊それ自体が目的になって場所はどうでもよくなるそうです。
その気持ちわかるようになってきたかも...!

遅い車クラブ

マナティー号は時速100キロまでしか出さないと決めています。
前オーナーからそうアドバイスされたからです。
彼は車オタクで、私は彼を全面的に尊敬しているからです。

でも時速100キロって、アメリカだと時速60マイル。
ハイウェイだとみんな時速70〜80マイルで飛ばすので、バンバン抜かれます。なので遅い車レーン(右端)専門でチンタラ走っています。

長距離ドライブの黄金パターン

日中の長距離ドライブは疲れます。

直射日光を受けるとマナティー号は車内の温度が上がります。
フロリダは冬でも日中は夏の日差しです。
冷房をつけるのですが、車の壁が薄いので効きが悪いです。
その上フロントガラスが大きいので、運転席はそこからの日光と熱も受けます。
長距離ドライブで、しかも渋滞して逃げられないともうしんどくて...!
マニュアル運転だしね。

ようやく帰宅すると、ドッと疲れが出て倒れ込むように布団に横になりました。復活に時間を要しました。 

そんな経験を経て、長距離ドライブの際は夜中を選ぶようになりました。
夜中に運転すると涼しいし、道路が空いてて快適...!
ガラガラなので真ん中の車線で走れるよ〜。

分割すれば負担軽減

長距離ドライブの行程を前半と後半に分けます。
深夜出発し、前半として目的地まで半分の距離まで走り、トイレがあるサービスエリアで車中泊します。

夜明けの2時間前に起きて、車内でコーヒーを淹れてから後半を走ります。

地平線から太陽が昇るのを見ながらドライブするのが一番好きな時間帯です。
気温が暑くなる前の朝のうちに目的地に着けば完了です!

この方法だと、朝イチから現地でのアクティビティーを始められます。
車中泊で睡眠を取っているし、分割した快適ドライブのため体力も消耗していません。

「暑いフロリダで」「軽自動車のマナティー号で」長距離をドライブするには、このパターンが今の所ベストだと思っています。

冬はフロリダのキャンプシーズンなので、この方法で近いうちにまたどこかに出かけたいです!

おわりに

夜中に運転しているとよく大型長距離トラックと一緒になります。
マナティー号に乗っているとより巨大に感じられます。
彼らはきっといろいろな車中泊のライフハックを持っているに違いないと、
密かに憧れています。いつか長距離トラックドライバーさんとお話しがしたい。

以上、『心にいつもマナティーを』のちゃまな🇺🇸フロリダでした。
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