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どうして私が20代で1000万円の収入を稼ぐことができたのか

どうして私が20代後半から年収1000万超えることができたのか?


それは10代から自己投資を始めていたから。


16歳で初の海外独り旅


仕事に没頭し、得た収入のほとんどをスキルや知識、海外旅行。経験を積むための投資に使いました。


その結果、銀行口座の残高はほぼゼロになったものの、得たものは目に見えるお金ではなく、人生を変える成長でした。



自分の成長に費やした時間やお金が、最終的には大きな「財産」になったと感じています。



36歳で出産し、37歳でアメリカに移住。その決断は、すべてを日本に置いて離れるという勇気が必要でしたが、私はそれに対して一切の後悔はありませんでした。


根拠のない自信に支えられ、「自分はどこでもやっていける」という信念がありました。



ノーテンキを自分の強みに、フロリダ生活11年目変わらず自己投資しています



移住後、改めて感じたのは、自己投資が自分の「土台」となり、どこにいても自分の人生を築ける力を持っていることでした。



今では、20代、30代の頃のように常に忙しく働くことはなくなり、ライフワークバランスが取れた生活を送っています。


これまでの経験が、ただ仕事に追われるのではなく、人生全体の幸福度を高めるためにどう時間を使うかを考える力を与えてくれました。


今の私は、仕事の成果だけでなく、家族との時間や心身の健康を大切にし、全体的な幸福を追い求めています。



私の著書『強みの見つけ方』より



自己投資とは何か?


学びへの投資:変化を起こす学びを選ぶ
学びは自己投資の基本です。特定のスキルを伸ばすために研修を受けたり、自己啓発の本を読んだり、あるいは大学に通うこともその一例です。私は20代の頃、銀座とオーストラリア、ニューヨークでヘアースタイリストとして働いていましたが、その際、常に自分を成長させるために新しい技術や知識を学び続けました。
しかし、単なる技術習得ではなく「どんな自分に変わりたいのか?」を常に意識しながら学ぶことが重要です。ニューヨークの研修では、最新のトレンドを学ぶだけでなく、現地のトップスタイリストたちの仕事への向き合い方、価値観、情熱から「一流とは何か」を体感することを目的にしていました。この「一流になる」という意識が、私にさらなる学びのエネルギーを与え、単なる技術習得に留まらない変化をもたらしました。

  1. 経験への投資:リスクを恐れず飛び込む勇気
    新しい環境や未経験の分野に挑戦することも、自己投資の一つです。私が28歳の時、オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで滞在した際、ローカルのサロンでレントチェア(個人でスペースを借りて働くスタイル)を試みるという“起業もどき”の経験をしました。
    そこでは全てが手探りの中、「自分の技術やサービスにどれだけ価値があるのか?」を試し、海外でのビジネスの厳しさを身をもって学びました。特に、既存のシステムや人間関係が整っていない中で自分をどうブランディングし、いかにお客様を獲得していくかを試行錯誤しました。失敗を恐れずに飛び込み、その中で得た学びが私に「やり遂げる力」と「問題解決力」を身につけさせてくれたのです。

人脈への投資:本物の人脈を築く

自己投資の一環として、人とのつながりを大切にすることも重要です。私は20代のうちに、銀座とニューヨークという一流の環境で多くの出会いを経験し、その人脈を築くことに投資しました。これには時間や労力が必要でしたが、その後の人生において大きな資産となりました。

しかし、人脈への投資は単に多くの人と出会うことではありません。例えば、銀座でスタイリストとして働いていた時、毎日誰よりも早くサロンに到着し、遅くまで残って練習を続けました。自分を成長させるための努力が、周囲のスタッフやお客様からの信頼を生み出し、その結果、仕事を超えた深い人間関係を築くことができたのです。これが、私にとって本物の人脈を築く自己投資となりました。

自己投資とは、自分のスキル、知識、経験、そして人間関係を深めるために、意識的にお金と時間を使うことです。



自己投資の特徴は、目に見える成果がすぐには現れないことです。


結果が出るまでには時間がかかりますが、その積み重ねが自分の成長と幸福を確実に支えてくれるものです。


私は20代のほとんどを「自己投資の時期」と位置づけ、貯金を削ってでもスキルアップのためにお金を使い続けました。


セミナーに参加したり、専門書を読んだり、ビジネスの成功者と交流を深めたり、できる限りの学びを得るために行動しました。


その結果、銀行残高はゼロでも、得られた知識や経験、そして人脈は私にとってかけがえのない「財産」でした。

インパクトを生む自己投資の3つのステップ

  1. 学びへの投資:変化を起こす学びを選ぶ
    学びは自己投資の基本です。特定のスキルを伸ばすために研修を受けたり、自己啓発の本を読んだり、あるいは大学に通うこともその一例です。私は20代の頃、銀座とオーストラリア、ニューヨークでヘアースタイリストとして働いていましたが、その際、常に自分を成長させるために新しい技術や知識を学び続けました。
    しかし、単なる技術習得ではなく「どんな自分に変わりたいのか?」を常に意識しながら学ぶことが重要です。ニューヨークの研修では、最新のトレンドを学ぶだけでなく、現地のトップスタイリストたちの仕事への向き合い方、価値観、情熱から「一流とは何か」を体感することを目的にしていました。この「一流になる」という意識が、私にさらなる学びのエネルギーを与え、単なる技術習得に留まらない変化をもたらしました。

  2. 経験への投資:リスクを恐れず飛び込む勇気
    新しい環境や未経験の分野に挑戦することも、自己投資の一つです。私が28歳の時、オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで滞在した際、ローカルのサロンでレントチェア(個人でスペースを借りて働くスタイル)を試みるという“起業もどき”の経験をしました。
    そこでは全てが手探りの中、「自分の技術やサービスにどれだけ価値があるのか?」を試し、海外でのビジネスの厳しさを身をもって学びました。特に、既存のシステムや人間関係が整っていない中で自分をどうブランディングし、いかにお客様を獲得していくかを試行錯誤しました。失敗を恐れずに飛び込み、その中で得た学びが私に「やり遂げる力」と「問題解決力」を身につけさせてくれたのです。

人脈への投資:本物の人脈を築く

自己投資の一環として、人とのつながりを大切にすることも重要です。私は20代のうちに、銀座とニューヨークという一流の環境で多くの出会いを経験し、その人脈を築くことに投資しました。これには時間や労力が必要でしたが、その後の人生において大きな資産となりました。

しかし、人脈への投資は単に多くの人と出会うことではありません。例えば、銀座でスタイリストとして働いていた時、毎日誰よりも早くサロンに到着し、遅くまで残って練習を続けました。自分を成長させるための努力が、周囲のスタッフやお客様からの信頼を生み出し、その結果、仕事を超えた深い人間関係を築くことができたのです。これが、私にとって本物の人脈を築く自己投資となりました。

それらが私を支え、どんな状況でも前進する力を与えてくれました。自己投資は、単なるお金の使い方ではなく、自分自身への投資であり、最終的には人生をより豊かにするための手段であると実感しています。


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