緑の話。
昨日は「赤い話」。で、きょうは「緑の話」。
というのも、きょうは年に一度のグリーングリーン、緑の日。アイルランドにキリスト教を広めた聖人、聖パトリックの命日にちなんだ聖パトリックの祝日（ St Patrick's Day、セントパトリックス・デー）で、アイルランドだけじゃなく、アメリカやイギリスやオーストラリア、そしてここ日本でも、アイルランドのシンボルカラーであるグリーンを身につけた人たちがパレードしたりと、盛大にお祝いをする日なんです。
そして、わたしが東京で、たぶんいちばん多く行かせてもらっているカトリック教会でも毎年、この前後の日曜日のミサに盛大にお祝いをしていて、わたしもちゃっかり参加。国際色豊かな御ミサとパーティーでアイルランド気分を楽しんできました♪♩♪
もちろん全員ではないけど、男性も女性も素敵な緑の服を着た方が多い中、やっぱり外国の女性のファッションにはウットリ。特にアフリカの濃いグリーンの伝統衣装にびっしりと身を包んだ黒人女性、かっこいい〜＼(^o^)／
本場では、アイルランドの国花である「シャムロック」（四つ葉ではなくって、三つ葉のクローバーのような草。いちばん上の写真です）を胸に飾って祝うようですが、わたしはそんなことぜんぜん知らなかったにもかかわらず、この前、道で採ってきて家にあった「野芥子」の葉っぱをワンポイントブローチに。“生”なので、教会に着いた時にはもう萎れてたけど、自分では密かに「つけてきて良かった〜」って思いました^^
↑↑拡大するとこんな感じ^^; しかも無理やり突っ込んだので、後で見たら、ジーユー会員価格の安〜いセーターに穴が開いてしまってました^^;
きょうはこの辺で♪♪（とりあえず、続けることに意義がある、とだけ思って書いているNOTEーー）