恋愛って簡単だ理論
わたしはずっと恋愛から避けてきた。
中学生の頃も勉強の邪魔になると思って、別れたし、高校生の頃は部活や勉強が忙しくて恋愛どころじゃない!!と思っていて...日常に恋愛する自分という存在を良しとしていなかった。
恋愛と距離を置くことを27年間やってきて、ようやく去年あたりから恋愛に真正面から向き合うようになった。
今までやってこなかったことを取り戻すかのように、、、人一倍恋愛に対する学習能力が高かったと思う。
そんなこんなやっているうちに、なんだか恋愛に対して恐怖とか怯えとかが薄れて、ドーンっとしていられるようになったのだ。
余裕がうまれたのだ。
そもそもの話、苦手意識があるものは基本的に学習意欲も湧かず、習得もできず、いつまでたっても上達しない。
しかし、得意とか当たり前の意識がある場合だと、好奇心が刺激されメキメキとその分野が詳しくなったり、成長したり、自信が持てていく。
わたしの中で痩せる、スタイルの維持は当たり前だと思っていて、むしろ太ることは難しいと感じている。
だから、この先も太ることはないだろうと確信している。
これを恋愛に置き換えてみると、
当たり前のように恋愛ができている子が周りにはいるなと気がついた。
その子たちはいつも恋愛していて、恋愛は日常の一部だから、べつに特別なことでもなにもない。
しかし、わたしのように苦手意識がある子は恋愛は非日常なもので恋愛すると一色に染まり、自分を見失う。
恋愛で悩むときは、いつも自分の何かが足りないとか自信が持てなくなっているときだ。
本来なら、ありのままの自分をさらけ出し、好きになってもらえたのなら、どんな状態になったって悩むことはない。
無理に頑張ろうとか頭で考えているような時は、自分を取り戻せ!のサインだということ。
恋愛は難しいという人は自分で難しくしている。難易度をあげて難しくなるように自分が導いている。
恋愛が簡単な人は簡単に好きになって愛されて、うまくいく。
そんな自分の意識は外側の世界に映し出される。
だからこそ、自分が持つイメージを欲しいイメージに変えていこう。
自分を生きること。
これが1番の近道。
自分と調和がとれているとき、自然に人が集まってくるし、そんな自分に合う人を自然に好きになる。
だから、自分らしくいる人の恋愛はめちゃくちゃ簡単なんだと思う。
自分で自分のご機嫌をとって、大切にして、自分の好きな状態をつくってあげる。
だれかより、まず自分。
そこが本当の恋愛攻略の術。