腸内フローラ検査でわかること
私たちの食生活、休養、飲酒、喫煙、運動などの生活習慣は腸内フローラに様々な影響を与えます。
腸内フローラ検査では、以下のことがわかります。
【腸内フローラ検査でわかること】
●善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランス
●やせ菌、デブ菌の比率
●自分のカラダに合う食事、合わない食事
●性格
●大腸がんのリスク
●不調の原因 など。
自分に合った生活習慣に変えていくことで、腸内の菌が整い、病気の予防や体のお悩みの改善につながっていくことが最近の研究で分かってきました。病院での検診は、体への負担がかかる検査(バリウムやマンモグラフィ等の被爆リスクが高いもの)がありますが、この腸内検査は、便を自宅で採取するだけ、とても簡単に安心して受けていただけます。
私自身、胃カメラ、血液検査等で分からなかった体の不調を腸内フローラ菌検査の結果を得て、生活習慣を見直すことで改善しているので、検査をしれて良かったと思っています。
下の画像は、検査結果のサンプルです。
カタカナばかりの見慣れない聞きなれない言葉ばかりですね。
菌検査後は、こちらの検査結果の解説がついています。
どの菌がどのような働きをするのか解明できている範囲でお伝えします。
ご興味のある方は、お気軽にお問合せください。
ikukinaroma@gmail.com
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