ゆるゆるとアーユルヴェータ実践①
朝一、
・歯磨きの後オイルプリング
・白湯を飲む。
ここから1日を始めています。
オイルプリングを始めて3ヶ月、唾液の量が増えた気がします。歯は子供の頃から、虫歯ができやすいし、歯が強くないので、唾液大事!
漢方的には腎が弱いので、そのあたりサポートしてくれるものを意識してます。
毎朝自分の舌をみながら体調をチェックします。
アーユルヴェーダにおける体質はドーシャといいます。Vata、Pitta、Kaphaタイプ。
白湯を飲むことで、3つのドーシャをリセットしてくれることから、はじめてみました。
雨の日は
カラダが湿度で重くなりがちなので、室内でできる運動をしてみる。代謝をよくして、気持ちを明るくしてくれるにお茶を入れる。
アーユルヴェーダ+アルファで、いろいろ紐解けていって皆さんのお役に立てたらいいなぁと思います。どこまで深掘りできるか、
そこは謎です!が、一緒に成長していけたらいいなと思います。地道に一歩一歩。
尊敬するひとから学んだのですが、ひとの成長のプロセスに2つあるそうです。
陽の道か陰の道。
アーユルヴェーダは、自分の中に入っていくものだから、陰の道のようです。
因みに
陽の道は、明るく、熱く、温かく、多くの人を幸せにするために志の炎を燃やしていく、というもの
陰の道は、目の前の人や事柄と向き合って行きながら、自分の心の中を静寂にしていく、
つまり、「火を消していく」ということになり、
方向性としては、真逆のもの。
自分の中の意識を深くしていくこと、まずそこに辿り着くために朝、夜とドーシャの乱れをリセットすることに。
今日はゆずと生姜のお茶をいただきましたよ。
ここまで、お読みくださりありがとうございました。
女性が元気になって輝いて、その影響があなたのまわりの大切な人にも広がって世界中のご家庭が幸せになることを祈っています。