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プラモデル製作記#5 アオシマ文化教材社 THE★SNAP KIT 楽プラ 頭文字D 啓介のFD
キットについて
前回のジムニーに引き続き同じ楽プラキットのため、特に語ることはないが・・・楽プラには頭文字(イニシャル)Dのシリーズもラインアップされている。
自分も同作品のファンであり、80、90年代ジャパニーズスポーツカーの主役の1台であるFD3Sを作ることにした。
ちなみに自分は(FDの)助手席にしか乗ったことがない(爆)
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素組み
素組みしてみた。
劇中ではもっと濃いというかオレンジっぽい黄色というイメージがあったので塗装することにした。後でネットでググると実際は、成型色の方が近かった(爆)
今回は「研ぎ出し」の練習をしようと思い、リトラクタブルライトを閉じた状態とすることを選択。立体感を出すため墨入れは必須かな。
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塗装、墨入れ、研ぎ出し
今回はサフなし。神ヤス#2000で表面処理。
水性ホビーカラーのイエローとオレンジイエローを7:3の割合で混色。
結果的にはオレンジイエローが結構主張するので、8:2~9:1ぐらいで
良かったかも。
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塗装と塗装の間にタミヤのスミ入れ塗料(ブラウン)で墨入れ実施。
この方法だと最終的に墨入れ線は細く目立たなくなり、自分好みの
墨入れ線となった。
缶タイプの水性プレミアムトップコート(光沢)を3~4回吹き、いつもより塗膜を厚くした。
研ぎ出しは神ヤス#2000 → #8000 → #10000を軽いタッチで研いだ後
ハセガワのセラミックコンパウンドとコーティングポリマーをかけて
完了とした。ネットの他作品と比べると艶が出ていない。失敗しない様に
慎重になり過ぎ、研ぎが足らなかったかもしれない。勉強やね。
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完成
ボディを乾かす間、ホイールなどを塗装。
タイヤ、ホイールが内側に入り過ぎていたのでプラ板のスペーサーを入れて
トレッド幅を広げた。
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最後に
楽プラ3台目でだいぶ慣れてきたな。
次はいよいよ1/24スケールに挑戦か。