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アウトプット

知って、考えて、伝えて、もっと知る

自分は近頃読んだ本の感想を下手な文でありながらも友達に共有します。これに伴い、共有するってことはただ周りに知ってもらうことだけじゃなくて、もっと意味があることを知りました。単純に自分の言葉で伝えたり、自分の経験に置き換えて伝えることってその本の理解を深めるし、得られる情報も増えます。それに加えて自分の言葉で伝えた共有相手から新しい考え方を聞く。これで自分の考え方ももっと広がります。
本の作者の考え+自分の考え
↓↓【アウトプット】↓↓
周りの人の考え+それも踏まえた新しい自分の考え
が生まれます。アウトプットするだけで、この二つの新しい考えが追加されます。圧倒的情報量の違いが生まれるわけです。さらにはそのアウトプットに感化された人たちは行動に移す。いい意味でアウトプットは人に伝播していく。これが最も魅力的だと思います。実際自分も本だけにかかわらず、noteを始めてる人、新しいことに挑戦する人達が「自分たちはこんなことをやっているよ」というSNSでのアウトプットによって感化されて今こうして行動に移しています。

最近自分がすごいなと感化された人は高校バスケで有名な河村勇輝選手です。以前ストーリーで載せていたスケジュールを見て、ストイックさに驚きました。やはりさすがとしか言いようがありません。

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これをアウトプットと呼ぶかは微妙ですが、やはり人の発信したものには発信された側に少なからず影響を与えます。自分と一流にはこうしたスケジュールをはじめとした時間の使い方の日々の積み重ねで差が生まれていくんだなと感化されましたし、明日からはまず早起きをしようと思いました。ましてや発信者は河村選手ですから、自分のような見ず知らずの人にさえ影響を与えてくれます。
しかしこれはこの選手の人柄と実力があっての影響力がより発揮されています。変な話、仮にこのスケジュールが見栄を張っていたもの、虚勢であったとしても、影響力の大きさと本当だと思わせる実力・人柄を持つ人の発信には素晴らしい価値を秘めているなと感じました。(嘘だとは思っていません)

こんなことを書きながら、自分はモブキャラのような気がして悔しくなります(笑) けど、こういう小さな刺激や悔しさを誰でも関係なく受け、少しずつ自分を高みに目指していくのが重要だとも感じます。多分今影響力ある人もそうして成長したのだと思います。
自分もアウトプットした内容が他人に影響を与えられるような人柄、強味、行動力を持てる人間になりたいと思います。

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