卒業してしまった佐藤優樹


公演直後に感情に任せたまま寝かしてしまった。
今更、書き加えるなんてと思い、そのまま投稿。


率直に卒業コンサートのお手本ではないでしょうか。
そんな佐藤優樹の卒業コンサート。
あっぱれでした。
卒コンをしたくない、サラッとしたいという
佐藤優樹の気持ちを汲み取って、
ファン(ここではヲタクではなくファンと言いたい)のでも卒コンだよね!!!ていう気持ちも上手く組み立ててくれた演出だと感じ、そのどちらの気持ちも大切にしてくれた運営に感謝で涙ぽろぽろ、、、、

メンバーもセレモニーをしないという佐藤優樹に対しての送り出し、、、、
目に見えない気持ちを(勝手に)想像して涙ぽろぽろ、、、、

どちらかというと佐藤優樹卒業コンサートというより、モーニング娘。21、2年ぶりの単独コンサート色が強く、だからこそ、だからこそ!今更ではあるが改めて彼女の存在をありありと見せつけられた。。。
あ、この曲のこの台詞を彼女が歌うのは最後なんだ、、、
あ、ここでも2ショットを抜かれるのも最後なんだ、、、
ここでの2人の成長過程はこれが最終結末なんだ、、、、
と2曲に1曲は涙ぽろぽろ、、、、

本当に卒業するの???て言うような
コンサート挨拶で、あぁ、彼女らしいなぁ、、、
少しその感じ分かるな、、、
彼女にとってステップアップでも一大決心でもなく
(実際はそうかもしれないが)


でも最後にやっぱり1人で出てきてくれて
本当に本当にありがとう!!!という気持ちでいっぱいだったし、衣装のアイディアも卒コンじゃんってファンファーストであることに涙を流すしかなかった、、、
そして選んだ曲が君の笑顔が太陽だ。
びっくりだったし、マジかぁ〜〜〜てなったけど
納得〜〜〜〜でもあった気持ちが入りまじすぎて
泣くしかなかった。
なのに間奏で本当に本当に卒業するぞ!!!て
セリフでこちらとしては、あの佐藤優樹にそこまで言わせているのだから寂しくても寂しくても寂しくても送り出すしかないよ!!!て逆ギレのような気持ちで涙ポロポロ、、、、
最後まで最高だったよ!また会う日まで!!


とここまでが12月の私。
2月の私は、なんだか佐藤優樹より残された10期の石田を見る度、彼女がなんだかんだ1番引きずってるのではないかと、、、心配になってる。
彼女のひっぱるモーニング娘。も見たいんだけど
彼女の各方面の活躍を見て、もういいんじゃない。
娘。に拘るのはいいけど、
それが執着に見えないうちに、
華麗に各自の道をそれぞれ見つけて旅立っていく期があってもいいじゃない!て思える。
※早く辞めなよっていう意味では断じてない!!!

佐藤優樹という大きな大きな穴がポツンっというより
ボカっと空いて、なんだから9.10.11期のバランスも
また新たになった気がするなぁ〜
ここまでくるとなんだかふくちゃんに戦友たちを
最後まで見送って欲しいなぁとか思ったり。
リーダーが戦友を全員見送るってなんだか新しくない?笑
なんでもいいんだけど、なんだか14の時みたいな
新しい風を吹かすにはそれくらいの戯言みたいな出来事がおきてもいい気がするなぁ〜

まぁ、実際そーなったらめちゃくちゃ引きずる自信はあるけどね!笑

何はともあれモーニング娘。22に幸あれ!

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