卒業
今更ながら、、、、
モーニング娘。21 の佐藤優樹ちゃんこと
まーちゃんが卒業発表をした。
確かに最近、体調が芳しく無くステージに
立てていなかったりもしたから
もしかしたら もしかして いやもうしかすると
くらいの気持ちでどこか勘づいていたはずなのに
3日引きずってしまった、、、
ただ彼女の素晴らしさを彼女への気持ちを
語るのでは無く(文字に起こせる気がしない)
どうして3日も引きずってしまったのか。
(下書きで1ヶ月近く寝かしてしまった)
そこに焦点を合わせて今の気持ちを
文章にしておきたかった。
まず、モーニング娘。とはゆる〜い距離感で
気が付けば古い付き合いでした。
幼稚園児の時、世間は絶賛ミニモニブーム。
もちろん私もお遊戯会ではミニモニジャンケンを
踊りグッズを買ってもらい、
最推しは辻ちゃんだった。
小学生になっても辻ちゃんがモーニング娘。を
卒業して加護ちゃんとダブルユーを結成してからも
大好きだった。
思春期の頃にはAKBが全盛期だったけど
その頃にはバンドや俳優(ジュノンボーイ)
ギャルモデルにハマり、同性のアイドルにはなかなか
気持ちが向かなかった。
あ、愛ちゃん卒業するんだ〜程度。
恐らく世間の皆様と同じくモーニング娘。14で
工藤遥を知らなければ、こんなにモーニング娘。に
気持ちが帰ってきていなかったと思う。
そこからプラチナ期に遡り知らぬ間に沼と
人に言われるほどハマった
(このハマった詳細はまた後日)
幼稚園児がぺっぺらぺーな学生生活を送り、
一丁前に社会人になってしまった。
そんな社会に揉まれもみくちゃになった女に
同性のアイドルはとてもとても輝いて見えた。
そんなこんなでプラチナ期にいたので
今を輝いているモーニング娘。をリアルタイムで
応援し出してすぐに私をモーニング娘。に戻してくれた推し、工藤遥が卒業を決めてしまった。
これは本当に泣いた。
でも泣いただけで本当に本当に好きだったのに
なんならまーちゃんより圧倒的に推しだったのに
泣いただけだった。
こんなに報告だけで3日も引きずるほどではなかった。
再度になるが、毎日社会に揉まれていた私に
同性のアイドルは輝いて見えた。
可愛いだけでは輝けない、
笑顔の裏に、嫌な事も気に食わないこともあっただろうに、、、と知らぬ彼女達の気持ちを勝手に想像し
汲み取って、彼女達も頑張っているのだから
私も頑張ろうと頑張る糧になってたんだ。
女性アイドルなので体型の変化も
どうしてもコメント欄に上がってくる。
そんな彼女達の気持ちを考えて、
よし私も頑張らないとと思うのだ。
気分屋で天才。と思われる佐藤優樹。
集団でみんな一緒が1番の世界から
十人十色の自分色を出せる世界が当たり前になり
個性的と言う言葉が普遍化した世の中に
輝く佐藤優樹。
お疲れ様。その決断にあっぱれ。
#ハロプロ
#モーニング娘。#平成生まれのOL
#アイドル
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