小児科問診、祖父母安心、親も感心
flixyインターンの小林です。
小児科へ子供を連れてくる人は、親御さんだけでなく、おばあちゃんやおじいちゃんのケースがあります。そんなシーンでもメルプがお役に立っているという記事を紹介します。
導入事例【おひさまこどもクリニック】
おじいちゃんおばあちゃんが連れてきても安心
WEB問診を導入したもともとの目的は業務の効率化でした。紙の問診を転記することに時間がかかっていたためです。ところがメルプの導入は、業務が効率化したのはもちろん、他にもメリットがありました。おじいちゃん、おばあちゃんたちが孫をつれて来院した際のトラブルが減ったのです。
これまでは親御さんが子供の様子を紙のメモに書いてきたものをおじいちゃんおばあちゃんが持って来ることがほとんどでした。
しかし、おじいちゃんおばあちゃんは子供の様子を常に観察しているわけではないので、メモ以外のことを質問してもわからないことが多かったのです。クリニックの医師やスタッフは子供の様子を把握することにとても苦労していました。
メルプを導入した後は、親御さんが事前に入力をしておくことができるようになったので、子供の状況がわかりにくいということがほとんどなくなったといいます。
小児科ならではの患者の状態を説明できる人につなぐバトンとしてWEB問診が使われているのです。