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予約システムとWEB問診をセットで活用!利便性や患者さんのメリットについて解説

こんなクリニック様にオススメ

  • 予約システムの導入後、問診は紙で運用している

  • 予約システムもWEB問診も両方導入しているが別々で使っている

  • 待合室の混雑緩和や受付業務をもっと効率化する方法はないか?

電子カルテ~予約システムに続く診療所DXのシステムとして注目され、弊社の「メルプ」も含め普及が加速しているWEB問診システム
有効な活用方法の代表例として予約システムとの連携・併用があります。


  • WEB問診は入れてるけど、予約システムは入れていない

  • どちらも入っているけど、連携していない など

DX化で業務負担の軽減をはかろうと導入しても、連携していなければ効果は半減します。
予約システムとWEB問診は密接な関係性を持っており、連携する・しないで院内オペレーションの効率化が全く違います。
この記事では、とても重要な予約システムとWEB問診の連携についてまとめました。また、メルプWEB問診が連携可能な予約システムについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

予約システム連携をするとどうなる?

予約システムとweb問診を連携すると、相乗効果による院内オペレーションの効率化が見込めます。時間短縮や業務の簡略化などが実現でき、受付スタッフの方の業務負担が圧倒的に軽減可能です。また、患者にとっても時間短縮や入力ストレスの軽減など良い影響を与えます。

患者側と医療機関側の両方について具体的な影響を解説します。

患者さん側のメリット

患者側での操作において、予約システムと連携するとどのようなメリットがあるのかを紹介します。

【予約からシームレスに問診回答】
予約完了画面からすぐに問診回答へ促すことができるとともに、予約時に入力した患者情報を問診に反映させ、入力の2度手間を省略します。そのため、同じ内容を入力するストレスがなく、問診回答中の離脱を防ぐことが可能です。

ドクターキューブとの連携の場合
患者情報を自動入力

【来院時の問診記入の手間を削減】
来院時に、問診を記入する手間を削減することが可能です。紙問診の場合は、問診記入を行い受付スタッフに渡してからの案内になるので待ち時間の増加にも繋がってしまいます。事前に問診記入をすることで不要な待ち時間を短縮することが可能です。

クリニック側のメリット

医療機関側のオペレーションにおいて、予約システムと連携するとどのようなメリットがあるのか紹介します。

【予約画面でWEB問診回答有無がわかる】
受付時に、WEB問診回答済みかどうかが一目で判断できます。そのため、問診回答の声かけや確認が不要になり受付スタッフの業務負担の軽減が可能です。

ドクターキューブとの連携の場合
予約一覧画面で問診回答の有無を確認

【問診事前回答率の向上】
連携していない場合は、予約システムに入力し、再度WEB問診にも患者情報を入力する必要が出てくるため、入力途中での離脱率が高くなる傾向になります。
予約からスムーズに問診回答に移り、患者情報も引き継いで重複した入力を削減できるため、問診回答率が向上します。

シームレスな連携が可能な予約システム一覧

<上記以外の予約システムをお使いの場合>
予約システムの予約完了画面に「WEB問診はコチラ」等のリンクを掲載するだけでも予約・問診を順番に入力・回答できるため利便性が高まります。

各社の連携についてや詳細な機能については、お気軽にお問い合わせください。以上が予約システムとWEB問診の連携メリットになります。
予約システム単独、もしくはWEB問診単独で利用されている場合は、連携をご検討ください。



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