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[FF11] 業者と争った話2

事の発端

相変わらずLV上げをしないまま余計な事をして遊ぶ毎日。
飽きもせずオルデール鍾乳洞に遊びに行こうとジュノ港のサンドリア行きの飛空艇乗り場で待っていると、LSメンの一人と偶然会った。

LSメンK「おや Fさん、サンドに買い物か何か?」

私「いえ、最近いろんな場所に業者がいるじゃない?オルデールにも居てね、ちょっと邪魔して遊ぼうかと思って向かう所なんです。」

LSメンK「最近よくオルデにいると思ったら そんな事してたの?!何それ、面白そうw 私も行こう」

それをLSチャットで聞いていたLSメンZ

LSメンZ「なにそれ面白そう俺も暇だから行くw」

斯くして三人でオルデールに向かう事になったのである。

オルデール鍾乳洞

私とK氏が先に到着し先に進むこととなった。

LSメンK「道がわかりません」

この鍾乳洞の奥地までの道のりは少しややこしい。
坂を上り上の階層に行ったと思えば、また下の階層に降り、再び坂を上る。
その降りる場所というのが数カ所あり、間違えると行きたいところに辿り着けないのだ。

私「着いてきてください」

戦闘は苦手だが こういうくだらない遊びには自信満々である。

坂を上り上の階層を進み、問題の下の階層に降りる場所に着く。
しかし、坂ではなく穴がありそこから下に落ちるのだ。
私は穴の前に立ちK氏に その穴から落ちることを伝える。

私「落ちます」

すると予想もしていなかった会話が聞こえてきた…

LSメンA「おつかれー」
LSメンB「おつー」
LSメンC「おつー」

ログアウトすると思われたようである。

私「いやーそうでなくて、オルデールの下に降りる穴に落ちると言った訳で(;'∀')」

LSメンK「ワロタw」
LSメン一同「そう言う事か、ワロタw」

そんな会話がありつつ二人は例の場所にたどり着いた。

しばらくしてZ氏も鍾乳洞内を進んできていたようで、ある声が聞こえてきた。

LSメンZ「落ちます、穴にw」

LSチャット「       」

LSメンバーの反応は無い…
新鮮なネタで滑るZ氏、少し気の毒である。
しばらくしてZ氏と合流する、
と、思いきやモンスター数匹に襲われながら登場するZ氏

LSメンZ「ボスケテ、ボスケテ…」

少し前にはやった単語を連呼しながら小部屋に入ってくる、
聞けばインビジもスニークも無いという。

LSメンK「ちょっとZさん!あんた強いんだから倒しながら来てよ!」

モンスターを倒し、ようやく三人が揃い業者と争うことになったのである。


まだ業者と争っては無いですが
長くなりそうなので、続く。


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