やっぱりオリンピックって素晴らしい。
どーも、連日オリンピック観戦で忙しいペースケです。
まだ3日しか経ってないのに、日本人の活躍は本当に素晴らしい限りです。
いつも早朝や夜中に見て盛り上がってる事を思うと今回は観戦が楽な事、楽な事。
さらにテレビ中継も各局でいろんな競技を放送してくれるので、見るのがとても忙しい。
今日の朝は競泳400m個人メドレーの大橋さんの金メダルで歓喜。
それと自分的にノーマークだったスケートボードの堀米さんのまさかの金メダルでビックリ。(世界的にはスゴイ選手なのを全く知らなくてスミマセン。)
その後は女子ソフトボールのサヨナラ勝ちでガッツポーズ。
そして、なんと言っても阿部兄妹の同日金メダルで感動。
それで男子サッカーが強豪メキシコを最後10分はハラハラしましたが撃破しホッと胸をなでおろす。
そして最後に卓球の混合ダブルスで水谷、伊藤ペアがメダル確定の決勝進出を決め、二人の安定感に感心。
もう、喜びのバリエーションが足りません。
と、こんな感じなので今日一日は何も出来ませんでした。
と言う事を書きたかったわけではなく、ここからが本題ですが、
日本人アスリートの謙虚さ、というか礼儀正しさというか人間としての素晴らしさが際立ってるように感じました。
昨日金メダルを取った高藤選手も、阿部選手も最後に正座をして会場にお礼する姿がとても印象的だった。
そして色んな選手がインタビューで口にするのが
「こんな大変な状況の中オリンピックを開催してくれて本当に感謝してます。」
と、この言葉を言ってる人が本当に多い。
もっと嬉しさを爆発させてもいいのに。
と、個人的にはおもうが、それが日本人らしくて誇りに思う。
一つの事を極め、世界最高峰の戦いをしているのにも関わらず、人への感謝を忘れない。
古き良き日本人の性格に世界的な実力も伴った最強の日本人が今オリンピックで戦ってる訳なので見逃すわけにはいきません。
未だにオリンピック反対などと言ってる人は今からでも遅くはないので一日テレビを見て欲しい。
5年間必死で頑張ってきたアスリートの思いを潰そうとしてる行為が本当に正しい事なのかと。
大変な事は誰もが分かってる。
そんな中、アスリートもそれを応援してる人も人生が変わる人がたくさんいるのも事実。
それがオリンピック。
オリンピックは選手にとって特別な大会、でも今回はみんなにとって今までにないさらに特別な大会。
今回の大会が素晴らしい大会だったと、将来言われるように、アスリートもコーチやスタッフさんもボランティアの方も大会関係者も頑張って欲しい。
テレビの前で観戦することしか出来ませんが皆さんを陰ながら応援してます。
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