![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100488099/rectangle_large_type_2_935650ee314f1aeca8981b15cc73d0b4.jpeg?width=1200)
襄陽名物松茸を堪能する!松茸鍋専門店'ソンイポソッマウル'
前回はフライカンウォン初搭乗の様子をお届けしました!
(前回記事は上記リンクから)
今回は襄陽空港に到着してからのお話です♪
襄陽空港に到着たのは17時前。
現地ランドオペレーターさんとガイドさんと合流し、
襄陽名物松茸料理を食べに向かいました。
実は、もともと松茸釜飯専門店に行く予定でしたが、
忘年会シーズンでこの日は貸切とのこと。
現地に詳しいランオペさんのおかげで
地元の方にも人気の松茸鍋専門店のお店に辿りつくことができました!
お邪魔したのは「송이머섯마을(ソンイポソッマウル)」さんです。
お店の前には松茸モチーフの石造が並んでいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1679039932872-gr6eOdO0ka.jpg?width=1200)
メニューはこんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1679039959328-jG8m6vdYTC.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1679039978627-Yb35l6rXjM.jpg?width=1200)
看板メニューの松茸鍋は一人前30,000ウォン。
松茸と国産牛の薄切り焼肉のセットは一人前50,000ウォン。
松茸と国産牛のしゃぶしゃぶ鍋は55,000ウォン。
ランオペさんにお任せして、
松茸鍋と、松茸と国産牛の薄切り焼肉をいただきました。
次々と並べられる韓国らしいおかずたちにときめいていると
メインの松茸鍋が登場…!
![](https://assets.st-note.com/img/1679040003198-oKScXL5JtY.jpg?width=1200)
想像以上に松茸がふんだんに入っていて
すごいインパクトです。
じっく~り煮込んでからいただきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1679040023356-61J5f0hB8k.jpg?width=1200)
松茸の旨味がたっぷり滲み出たお汁と風味のいい松茸にうっとり…
ハナビラタケのような野菜も
食感が楽しくていいアクセントになっていました♪
焼肉は、どんどん焼いて次々食べていたら
写真を撮るのを忘れていました…
韓国では차돌바기(チャドルバギ)というのですが、
牛バラ肉を薄切りにして焼いて食べる料理を指します。
焼いたことでより香りが立った松茸を
ほどよく脂が乗ったお肉でつつんでいただきました!
今回初めて出会ったのがこの명이나물(ミョンイナムル)です。
![](https://assets.st-note.com/img/1679040072763-Clx3feIi5W.jpg?width=1200)
調べてみると行者ニンニクだったのですが、
甘酸っぱい味付けとシャキッとした食感が
お肉と相性抜群でやみつきになります♪
〆はご飯を追加しておじやで。
![](https://assets.st-note.com/img/1679040098202-3fI48ETLUz.jpg?width=1200)
ご飯は3,000ウォンで注文できます。
松茸おじやなんて贅沢…と感動しながら最後まで美味しくいただきました!
入り口には襄陽からの感謝状などが並べられていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1679040123195-aiYH7EFz2v.jpg?width=1200)
店内もきれいでコスパもよく、なにより贅沢な気分が味わえるということで
現地のランオペさんもよく利用されているとことでした。
大満足の松茸料理で江原道視察の良いスタートがきれました。
翌日からは本格的に視察スタート!
次回は襄陽の観光スポットについてご紹介する予定です。
お楽しみに~!