日記(12/1):休暇という名の失踪ターンが長い

今回はAOE2。AOMやクロニクルをやる日はいつなのか。それはリアルを片付けてPCを新調してからのお話…


Top15の変遷

 こんなものを発見した。

2000年から現在にかけて、Top15がどう変遷していったかっていう動画。1v1のレートを基準にしている。

Chrisの天下にDauTが割り込み、RluTが来て、下からJordanが追い上げ、そこをViperが通り過ぎ、あとから這い上がってくるVinchesterやYo。TatoHやLiereryyが追いかけ、Heraがぶち抜いてくる。

こうしてみると24年にも渡るプロの死闘、熱いものがありますね。



3TCから2TCラムへ

 AOE2って領主までと城主帝王でゲームが変わる感じがたまにある。まあ領主までプレイして終わるっていう怠惰なAI戦をやってるからなんだけど。

 城主に上がったら実時間6分程内政ターンってなんだか味気ない気がしなくもない。3TCじゃなくて2TCで攻める展開が主流にならないだろうか。

 資源的にはTC1つ増設に木275+360=635使う。包囲小屋とラム2,3つ分になる。近接攻撃に対処したいとなると、護衛には槍と弓だろうか。
 2TCで包囲小屋寄せて槍+弓+ラム。1TCで投石寄せもいいけど、そういったプランがもっと流行るとおもしろそう。

 前槍+爺+包囲兵器の話をしたけど、爺控えめでもいいかもなぁ。もっと2TC槍+弓+ラム練習してみるか。



ランクマ改良案

 AOE2の公式Forumを見ると、ランクマの不満や改良案をちょくちょく見かける。スマーフやレート下方調整を罰してくれだの、アリーナやら遊牧やら多すぎるんだよだの、皆後衛ばっかピックしやがるだの、文明Banを導入してくれだの、レートを現在の1600あたりから始めようぜだの、1100帯が強すぎるだの。

 確かに現状のランクマには問題があるが、すぐに解決できる問題でもない。格下相手にわざと負けるやつも、わざと負けているのか本気で負けたのかの判別が難しい。文明Banを導入すると一部の文明しか慣れていない新参が困る。


 ただマッププールはこれがいいんじゃないかっていう案がある。マップを「open」「semi open」「slope」「hybrid」「water」「closed」「nomad」「chaotic」の8つに分類し、毎度そこから一種類選んでランダムにマップを選択する。

 マッププールは上記8つの分類に固定。そこで「open」を引き当てると、下記のアタカマ~中空の森までの13マップからランダムで選ばれた1つがその試合のマップとして選択される。
 マップ群Banはない代わりにマップ群のお気に入り付けはあり、お気に入りマップ群は選ばれる確率が1/8から1/4ぐらいに上昇する。

マップ分類MODにも新マップを加えた

 単独マップを好む層は代わりにクイックマッチやロビー戦を行う。賛否はあるだろうけど、ランダムにいろんなマップをプレイできるのは面白いんじゃないかと思う。ずっとアリーナとか飽きるもんね。



剣士バフの結論

 同じく公式フォーラムで長らく議論されている議題。やたらと「剣士は騎兵に勝てない」って言ってる人たちの根拠が分からなくて読んでて困惑する。金がなかったらって話だろうか。

 私は剣士過激派(?)なので、もう剣士のバフは要らないと思っている。ただ最近思っているのが、「2個目以降の戦士小屋のコストが-15(W160)」にならないかなっていうもの(マリは据え置きのW149)。
 弓や騎士より数が求められるのに小屋のコストは同じってなんか不公平だなって。小屋コストが安かったら小屋増設しやすいし、畑も貼りやすい。槍で馬対策もしやすくなる。

 なお1個目の小屋が据え置きなのはなんか悪用されそうだから。剣士バフするなら残るはここぐらいかな。



妄想:雛見沢分校部活動クラン

 いつもの自己満枠。ひぐらしのなく頃にを知らない人、イメージを壊したくない人は回れ右。あとひぐらしのなく頃にのゲームBGMが最高だから聴いてね。


〈雛見沢分校部活動クラン〉
 
とある小中学校の部活動を背景とした同好会クラン。主人公が1983年時点で14歳だとすると、AOE2発売の1999年には30歳、DE発売の2019年には50歳になる。子育ての傍ら趣味でネットを介して集まる部活動メンバー、なんかすごそうですね。

 てなわけでメンバー紹介。


K(前原圭一)
 活気ある攻めと堅実な内政を両立してくる手強いプレイヤー。プロ(特にHera)の試合をよく見て真似ている。ブルゴーニュやチュートンが好み。

Rena(竜宮レナ)
 ごり押し力満載の馬鹿力プレイヤー。ケルトやバイキングを好み、一度見つけた隙を確実に逃さない。最近はバトエレを活用し始めている。ごり押しという点にはYoの戦い方に通づるところがあるかもしれない。

Mion(園崎魅音)
 マップ全体が見えているかのような軍隊操作をしてくる厄介プレイヤー。陽動作戦がかなり上手い。帝王戦にパワースパイクをもっていくことが多く、その姿はViperを彷彿とさせる。

STK(北条沙都子)
 このプレイヤーの陣地を生半可に荒らしに行ってはいけない。もれなくクイックウォールの餌食になるだろう。全囲いよりも建物を分散させてクイックウォールしやすくする陣地構築が特徴的。

Bernkastel(古手梨花)
 ロングボウをこよなく愛するブリカスプレイヤー。APMは少ないが、先読みに優れているのか予想外の位置に弓を持ってくるため、振り回される展開には注意。

Shanon(園崎詩音)
 ストレスを騎士流し込みで発散する脳筋プレイヤー。ただしカウンターの対処も研究しており、一筋縄では相手できない。フンやフランクが好み。

STS(北条悟史)
 軍隊の争いよりも内政を好む堅実なプレイヤー。度々軍隊生産が間に合わずに負けるが、相性がハマったときはぐんぐん攻めに転じる。