芸人・永野さんの本屋巡り
皆様、こんにちは。らふです♪
今日はYouTubeで見た動画からすごく共感した言葉を紹介したいと思います。
私は本屋さんをめぐるYouTubeが大好きでよく見ているのですが、その中でも出版区と言うチャンネルがあり、出版業界を盛り上げるために解説されたチャンネルとのことで、本好きな方たちが毎回登場し、主に本屋を巡ったり、読書に関する一問一答動画など様々な企画があってすごく面白いです。
その中でも私がすごく好きで何回も見てる動画が芸人・永野さんの回です。
動画のタイトルにも【神回】と書かれてる位なので、いろいろな方が動画を観られたと思いますが、本屋巡りの内容だけではなく、永野さんが話されてる内容がすごく興味深かったのでご紹介させていただきます。
舞台は下北沢のヴィレッジヴァンガード。
とても楽しく、面白い動画なのでぜひ、1度観てみてほしいです。
私は観ていて、自分の中でモヤモヤしていたことを永野さんがズバッと言語化してくださった感じがしたのでスカッとした気分になりました！
動画はこちら↓↓
永野さんの言葉
この動画で永野さんがおっしゃっていた言葉で一番興味深く、刺さった言葉をご紹介しますね。
毒をはき違えたらダメです…（省略）気持ち乗らない毒はダメです。ただのマウントなんで。自己防衛なんでそれは。
ヴィレッジバンガードの棚で岡本太郎の本を見つけた永野さんがおっしゃっていた言葉です。
SNSなどが発達して便利になった今誰もがモヤモヤしていたことではないでしょうか？
強い口調で永野さんが言語化してくれました。
さらに、「最近の毒はただ人を傷つけてるだけ！」ともおっしゃっていて、本当にその通りだなとも思いました。
「マウント」や「自己防衛」という言葉が出てきましたがSNSなどが発達した今、悪口などひどい言葉が届きやすくなってしまったと言うことがありますよね。
また、自分が傷つけるつもりがなくても、何故か相手が傷つけにかかってくると言う理不尽なことが平気で起こっているのも今の世の中だと思っています。
だからそれに対して自分を守るために毒を吐いてしまうという人もいると思います。
でもそれをやっていたら、いつまでたっても解決には至らないんですよね。
負のループだよなっていつも思います、、、
だから、永野さんみたいにこうやってびしっと言ってくれる人がもっと増えれば悩む人が減ってくるのかなとも思います。
楽しそうな永野さんにほっこり
以前のnoteの記事でも書きましたが、人が楽しそうにしている映像はいいですね♪
以前の記事（よろしければどうぞ♪）↓↓
この動画ではとにかく楽しそうな永野さんの様子にこちらもほっこりします。
一緒に店内をまわるサブカルに詳しい、ヴィレッジヴァンガードの店員さんともあーだこーだ言いながら好きなものについて語り合う。
こんなに夢中になるものがあるなら人生豊かに、幸せに生きられるだろうなぁと思いながら観ていました♪
この動画についての記事をブログにアップしました♪
永野さんの他の言葉もご紹介していたり、私が感じたことを書いてますので、ご興味のある方はぜひ遊びに来ていただきたいです！
ここまで読んでいただきありがとうございました♪