バガボンド論語①
1~25巻までの名言。
「こんなものか…俺たちなんて…」(又八)
「俺を殺す気なら―殺してやる」(武蔵)
「そろそろおのれを眺めてみたらどうだ」(沢庵)
「闇を知らぬ者に光もまた無い、と思うぞ。闇を抱えて生きろ!!」(沢庵)
「獣は敵に会うとうなり声をあげ、おそろしいカオで吠える。なぜかわかるかい?ひき退がってくれれば戦いを避けられるからだ」(吉岡清十郎)
「本能はまず戦いを避ける」(吉岡清十郎)
「俺は本能に従う」(吉岡清十郎)
「一枚の葉にとらわれては木は見えん。一本の樹にとらわれては森は見えん」(沢庵)
「俺はちっぽけだったんだ」(武蔵)
「時に己の命を業火にさらすような状況を乗り越えてこそ、「心」は充実を見る」(胤栄)
「進めば進むほど見えてくるものは足りないものだったりする」(井上雄彦)
「この世の中に本物が一体どれほどいるというのだ」(武蔵)
「殺し合いの螺旋から俺は降りる」(宍戸梅軒)
「わしは自分のことは分かるが人のことは分かりません」(伊藤一刀斎)
「日々の仕事について日記(のようなもの)をつけることにしました。全てのことにそれをやる意味、理由があることがわかるし、意味のないことややりたくないことはますますやらないことになりそうです。意図的に生きることができるような気がします。」(井上雄彦)
「自分のどこが一番好きかと問われれば―巨雲という名と答える。定伊さんにつけてもらった名だ。」(巨雲)
「わしの命を脅かす最強の敵は最愛の友に等しい…」(伊藤一刀斎)
「一度すがろうとした関係につきはなされるくらいなら……知らない方がよかった。誰ともつながりのないみなし子のままで。」(おつう)
「たとえ親の顔を知らずとも…つながりを作っていくのが人生だろう」(沢庵)
「吉岡清十郎を倒したんだ。もう少し嬉しいかと思っていたけどな」(武蔵)
「負けた者だって人間だぞ。どこかで自分を肯定しなくては生きていけねえっ」(又八)
「強い人は皆優しい」(沢庵)