Kimura Yudai -flawy(ふらー)-
また読み返したい、留めておきたい皆さんのnoteを残しておくためのマガジンです
「日々の琴線に触れたもの」を言葉にしています。
文化とアートについて日々感じたことを、少しだけ深掘りして考えることを試みているマガジンです。
人生を大体80年として、それを日数に例えると、おおよそ30,000日になるそうです。 僕は先日、おかげさまで27歳になりました。 丸26年生きたとして、およそ9,500日、生きてきたことになります。 あと少しで、10,000日です。 ここ最近、ずっと自分のこれからについて考えていました。 小学生のころから公務員になると決めて、それだけを目指して、大学卒業まで進んできました。 高校~大学時代に、あえて公務員として、「アートと社会をつなぐ」ための仕事をしたいと思うようになり
NHK朝ドラ「エール」、みなさんご覧になっていますか? 第3週となる今週は、窪田正孝さん演じる主人公の古山裕一が、ついに作曲家としての第一歩を踏み出すことになります。 福島ハーモニカ倶楽部での最後の演奏会で、自ら作曲した「想ひ出の徑」を披露しました。 仲間たちとの音楽の一音一音を噛み締めるように奏でている裕一の表情からは、喜びと、覚悟が入り混じったような、そんな雰囲気が伝わってきました。 一見、順風満帆に見える音楽家への道。そのさなかで、一体、裕一は何を覚悟した
青空に浮かぶ雲、なにに見えるだろう。 自分が思ったなにかを、重ねえがく。 あるいは、なにも重ねることもなく、ただきれいな青空を、ぼーっと、好きなだけながめている。 そんな時間をもたなくなったのは、いつからだろう。 気づいたらいつも、手元にある小さな空ばかりみている。 小さな空は、いつだって世界とつながっていて、見たことのない、いろんな形の雲が浮かんでいる。 しかも、自分で好きな形の雲を流すこともできる。 自分が流した雲を、みんなが見てくれる。 その楽しさについつ
ついに会えた、憧れの人7月4日、木曜日。 わたしが自分の人生の軸に出会うきっかけをくれた、今最も尊敬する人。 前田裕二さんについにお会いできる機会がありました。 「絶対内定×メモの魔力」 前田裕二さん、箕輪厚介さん、熊谷智宏さんの三社鼎談。 主に就活を控えた学生さんを対象としたテーマだったので、社会人4年目のわたしとしては、行くかどうか直前まで迷いました。 でもやっぱり、前田裕二さんの生の言葉が聞きたかった。 それがわたしを突き動かしました。 尊敬で、憧れの人が目
観劇してからしばらく経ってしまいましたが・・・。 6月16日に、東京芸術劇場にて、 モダンスイマーズ「ビューティフルワールド」を観てきました。 生まれてから何をやっても冴えない男がいた。もう40を越えていた。彼女もいない。仕事がデキるわけでもない。友達もいない。家では専らゲーム。アニメ鑑賞。このまま人生が終わり死んで行くのだろう。そう思っていた。 長年連れ添った夫から全く愛されていない妻がいた。日常から謂れのない言葉をぶつけられる。これは世にいうモラハラ、パワハラ
「小学四年生で、不登校やっています」 「天才革命家youtuber」という、小学四年生のyoutuberが話題になっているようです。 不登校の子たち、学校に行きたくない子たちに対して、熱いメッセージを届けています。 「辛くて命を絶ちたいと思うくらいなら、無理していかなくてもいい。一番大事なのは自分の命だ」 画面越しに、力強い言葉を発信しています。 彼はなぜ不登校になったのか。 理由は動画の中で語られています。 「周りの友達が親や先生の言っていることに、ハイハ
ついにはじめました、作曲活動。 記念すべき1曲目はこちらからどうぞ! お聴き苦しい部分があったらごめんなさい。精進します。 聴いていただいたそこのあなた様、感想はこちらのnoteなりSNSなり直接お会いした時に、教えてくれたりすると励みになります。コメント、感想等々お待ちしております! これからは下記のsoundcloudに、少しずつ作品を公開していきたいと思います。 実は、つくった曲数としては、これは通算3曲目になります。 すでに2曲ほど、とある機会があってつくって
4月5日の金曜ロードショーで、スタジオジブリの「平成狸合戦ぽんぽこ」が放送されていました。 わたしにとって、この映画は思い入れのある映画です。 家にビデオテープがあって、数十回数百回は繰り返し観ていたと思います。 あまり詳しくは覚えていませんが、確か、この映画のビデオテープがなぜか欲しくなり、買ってもらったような記憶があります。 当時はまだ、幼稚園くらいの幼いとき。 この作品の言葉遣いやセリフは、ほとんど意味も分からず、ただたぬきたちの可愛さが好きで観ていました。 た
お久しぶりの投稿となりました。 久しぶりの挫折 わたしは東京都美術館と東京学芸大学が連携して実施している、美術館を拠点にアートを介してコミュニティを育むソーシャルデザインプロジェクト「とびらプロジェクト」に応募し、2月や3月にかけて、書類審査や面接審査を受けてきました。 一次選考の書類審査は、ありがたいことに選考が通り、二次面接を経て、一昨日の木曜日、その最終選考結果をいただきました。 4月から毎月、上野に通うことを楽しみにしていたのですが、残念ながらその目的は果たせな
昨日3月2日に、大学時代に所属していた音楽サークルのOG・OB総会に出席してきました! 2019年は、創部90周年という節目の年でもあるので、OG・OBと現役の部員の合同で演奏会を開催しようということになり、この日の総会は、そのキックオフとなりました。 私が所属していた音楽サークルは、いわゆるビックバンド形式と呼んでいるものなのですが、 メイン楽器はハーモニカなのです! ハーモニカを主体として、フルートやクラリネット、ヴィブラフォン、マリンバ、グロッケン、パーカッショ
文化とアートを通じて、社会のつながりについて考えたい。 僕が、関心のあるテーマについて人に話すときは、いつもこういう言い方をしています。 でも、なぜかいつも、口にするたびにイマイチしっくりこないなーと思っていたのです。 全く外れているわけじゃない、でもどこか、空を切っているような物言いをしている、そんな自分が目に映っていました。 今日、はっきりしました。 僕は、文化やアートを通して、「人間」という存在を考えたいのだと思います。 今日、とあるテレビ番組で、100カ国
前田裕二さん著『メモの魔力』の巻末付録である、「自分を知るための【自己分析1000問】」(通称:1000問ノック)に取り組んでいます。 ここでは、1000問ノックの中で気づいた「自分自身についてのこと」を、「自分と会話する一人言」のようにアウトプットしていきます。 今日も今日とて自己分析。 1月14日時点で、ようやく48問目までいきました。 ここまで幼少期から中学生までの、「夢」について振り返ってきました。 小学校高学年くらいの時からずっと、行政に関わることを目標にして
前田裕二さん著『メモの魔力』の巻末付録である、「自分を知るための【自己分析1000問】」(通称:1000問ノック)に取り組んでいます。 ここでは、1000問ノックの中で気づいた「自分自身についてのこと」を、「自分と会話する一人言」のようにアウトプットしていきます。 1000問ノックを始めて、ちょうど2週間以上経ったくらいでしょうか。 1月13日時点で、41問目までいきました! これは遅いのか?早いのか?いやきっと遅いような気がする!笑 1問書ききるのに約30〜40分くらい
前田裕二さん著『メモの魔力』の巻末付録である、「自分を知るための【自己分析1000問】」(通称:1000問ノック)に取り組んでいます。 ここでは、1000問ノックの中で気づいた「自分自身についてのこと」を、「自分と会話する一人言」のようにアウトプットしていきます。 noteは更新していなかったのですが、前回から小学校・中学校時代を終え、1月7日時点で、高校時代まできております。 まとめて書いてしまおうかなと思いましたが、せっかく取り組んでいることなので、しっかりフェーズごと
さて、noteを初めて3回目の投稿となりました。 ブログを発信していくにあたって、このnoteでは「わたし」自身を発信していくことをコンセプトとしているわけですが、そのことに関連して、タイトルの企画をやってみようと思います! これは、2018年12月25日に発売された書籍『メモの魔力(前田裕二氏著)』の巻末付録にある「自己分析のための1000問」にひたすら答えていく、通称【#1000問ノック】と呼ばれているものです。 自身の過去の出来事と今を結びつけて考えることは、よく
明けましておめでとうございます! 昨日(12月31日)の大晦日に、noteを作成し、早速2回目の投稿です。 さて、本日は「2019年の目標」をここに記したいと思います! わたしのtwitterで既に掲げている通り、今年も目標はこう設定しました! せっかく目標を設定するので、実際に手で書いてみました!直筆です。 色々とやりたいことがある中で、1年を通して特に達成したい目標をピックアップしました。 目標設定で一番重視したのは、できるかぎり具体的に設定するということ