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愛着障害と似た境界性パーソナリティ障害。
仕事や恋人など、関係のタイプ別に克服していく所に苦労しました。
原因として、特に子供の頃からの育ち方にマトを当てています。
実体験…
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#回避性愛着障害
境界性パーソナリティ障害の人が専門家と関わっていく注意点
前回は、パーソナリティ障害から当事者を改善に向けて導いていく専門家側に必要な資質について書きました。
今回は、クライアントさん側の心構えです。
まだ自分が何が何だか解らない時や、パーソナリティ障害の人格にドップリ浸かっている状態の場合は、難しいですが、必要不可欠な心構えです。
似た症状と原因を沢山持っている愛着障害にも共通しますので、愛着障害の方も参考になさって下さい。
前回も書きましたが
境界性パーソナリティ障害に適した専門家
カウンセラーなどの精神や心理を専門に仕事をしている人の選び方の1つです。
以前投稿したブログに頂いた質問にお答えした中の1つに今回の題名の話題がありました。
答えた後に
「結構重要やな」
と、思い、1つの記事にまとめる事にしました。
どのパーソナリティ障害も同じなのですが、特に『愛の飢餓・渇望・依存・貪り・・』と言われている、境界性パーソナリティ障害には欠くことができない専門家の条件です。