見出し画像

弘前 時の音ESPRESSO

きょうは、青森県弘前市にある時の音ESPRESSOの魅力についてたっぷりとご紹介しようと思います。

まずは、わたしが時の音ESPRESSOに通うようになったキッカケから。4年ほど前、結婚を機に生まれ育った東京から青森へ引っ越したのですが、当然のことながら友達はゼロ。石田パンというパン屋さんでアルバイトをしていたものの、交友関係がまったく広がらず、どうしたものかなあ、と思っていました。
そこで、どこか行きつけの店を作ろうと思い立ち、もともとコーヒーが好きだったので、カフェやコーヒー屋さんを探すことにしました。その1件目が、時の音ESPRESSOだったのです。
どーでもいい話ですが、開拓当初はなぜかBARを想定していました。お酒があまり得意ではないのに、なぜ想定したのか自分でもよくわかりません。笑

さてさて、お店の雰囲気はこんな感じです。

10人ほど入るとぎゅうぎゅうになってしまう、こぢんまりとした店内。また後ほどご説明しますが、この広さがマスターやお客さん同士の距離感をちょうどよくしてくれています。

飲みもののメニューの中でも特に圧巻なのはこのラテ。

色んなお店でラテを飲んできましたが、ここまで美味しいのはなかなかないです。見た目も美しいです。ちなみに、ラテアートの絵柄はリクエストに応じてもらえるみたいですよ。
コーヒー屋さんという信念を貫くため、紅茶はメニューにありません。コーヒーの苦手な方はシロップソーダ(おまソーという裏メニューもあります)などをどうぞ。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です!笑
なぜ、時の音ESPRESSOが人々から愛されるのか。その理由について考えました。
愛されるってどういうこと?と思われる方もいると思いますが、このお店は常連さんが本当に多いのです。8割、いや、9割が常連さんといっても過言ではありません。それだけ、みんなから愛されているのだと思っています。そして、常連さん同士の仲が良いのもお店のいい空気を作っています。

①マスターの人柄
時の音ESPRESSOといえば、マスター。弘前のマスターといえば時の音!というくらいマスターの存在は実に大きいです。どんな人でも、どんな話題でも、優しく包み込んでくれるその人柄の良さは誰もが癒されると思います。

②弘前の人間交差点
友達がまったくいなかったわたしでも、時の音ESPRESSOに通うようになってから一気に交友関係が広がりました。
通い始めの頃はマスターとサシで話すことが多いのですが、たまに、他の常連さんも交えて数人で会話することがあり、いつのまにかマスターが会話からスッと抜け、気づいたときには常連さんとわたしだけで会話が成立している…といった流れです。時の音マジック!
この、時の音マジックがキッカケで結婚された方もいるので驚きです。色んな出会いのカタチがありますからね。
時の音ESPRESSOには、自然と会話に加われる程よい距離感が存在しています。

③時の音ゼミや各種イベント
隔週水曜日の夜に行われている時の音ゼミや常連さん主催の単発イベントなど、ひとりでも気軽に参加できるイベントがあります。

最後まで読んでくださりありがとうございます。弘前にお越しの際はぜひ足を運んでみてください。

時の音ESPRESSO
青森県弘前市北横町5

#ブログ #カフェ #コーヒー #青森 #弘前 #エスプレッソ

いいなと思ったら応援しよう!

ゆりもん
ナイスなひらめきを生み出すために、脳とココロに栄養を。いただいたお金は、甘いもの代として大切に使わせていただきます。