【1000問ノック】30代の仕事
今日も読みにきてくれてありがとう。
おはようございます。ふらっとです。
8月になりました。1年の212日間が終了しました。今日を含めて153日間が残りの期間となりました。
さて、ぼくはそろそろ継続して365日になることがあります。
それがnoteの連続投稿です。
あの日から一年がまもなく経とうとしている…
ちょうど1年前は夏休み1日目でした。
安倍首相から「全国の小学校・中学校を休校の要請をします。」と放送され、職員室に響めきの生じた2月末。3ヶ月にも及ぶとは思いもせず、6月に学校が再開。学校休校の影響は夏休みにもおよび、夏休みの短縮が行われました。
多くの教員は、夏休みの間に新学期に向けて準備をするのですが、たったの2週間しかない夏休みにスイッチを入れることができず、ほとんど準備できませんでしたが、多少の準備だけを済ませたなぁと記憶が思い出されます。
その頃から、学んだことを記事に書いていて、去年の8月11日もセミナーのまとめを書いていました。最近、セミナーのまとめを書いているときに感じるのですが、あれ?この話って〇〇さんも話していたような気がする。と思う瞬間が多くて、それらをつなげていったら面白そうだよなぁと感じているのですが、やっぱり行動するのが難しいんですかね。どうもできません😂
ぼくの周りのおもろい人をつなげたいんですよね。
アプリで管理できたらいいのに。
おもろい人リストみたいな。
問52『30代になったときどんな仕事をしたいか』
30代になったときも子どもと関わる仕事をしたいと思います。
と書きながら、『どんな仕事をしたいか?』と問われたときに、『職業』を思い浮かべてしまう自分がいることに気がつきました。
『どんな仕事』と質問を受けたときには別に職業を答えなくなくてもいいはずです。
よくよく考えてみると、ぼくはそれを無意識に考えていて『子どもと関わる仕事』というとても抽象的な幅広いことを想定していました。
ここで、子どもと関わってどんなことをしたいのかを考えてみると、一緒に何かをしたいんですよね。別に勉強じゃなくてもいい。おもろい何かをしてみたいんです。
でも、30代ではそれが実現できているはずで、そこにはお金が発生する瞬間もあれば、お金が発生しない瞬間もある。
で、ここから考えてみたいのは、
そもそも仕事ってなんだろう?ということ。
これだけでnote1本は書けちゃうんじゃないか?という内容ですが、このまま続けます。
仕事って聞いたときに、『お金が発生するもの』が印象として強いです。
たとえば、
教員であれば、子どもたちに授業を行い、学校生活を安全に過ごすことのできるように見守るという仕事があります。そして、対価として給料をもらいます。
消防士であれば、救命救急講習や消火活動、火災予防活動、さまざまな訓練という仕事があります。そして、対価として給料をもらいます。
共通するのは、何か(事)のために仕えています。
なるほど、仕事には『仕えること』という意味が含まれていそうです。
では、ボランティアとの違いはなんでしょうか?
ボランティアは仕事とは言わないのでしょうか?
ここで『仕える』という言葉に何か込められているような気がするので、辞書を頼ります。
1 目上の人のそばにいて、その人に奉仕する。「師に―・える」「父母に―・える」
2 役所などの公的な機関につとめる。官職に就く。「宮中に―・える」
3 神仏に奉仕する。「神に―・える身」
(goo辞書より)
なるほど、仕えるには上下関係がありそうです。
果たして、ボランティアに上下関係は必要でしょうか?要りませんね。としたら、ボランティア活動を仕事という必要はありません。
そもそも、今まで上げてきた『仕事』には上下関係があるのでしょうか?
たしかに、管理職と一教員は上下関係がありそうです。また、会社においても社長と会社員とでは上下関係がありそうですね。
でも、この上下関係は本当に必要ですか?この上下関係がないと運営をしていくことは難しいのでしょうか?
そして、目上の人に奉仕する。とあるのですが、奉仕の中に『仕』の文字があって、これだとぐるぐる回ってしまうのでどうにかしてください笑
まぁ、まとめると子どもと関わっていたいよ。お金が生まれるかどうかは別の話だよ。というお話でした。
じゃあ、またね。過去の1000問ノックはこちら。