新しいインテリア
一昨日、新しいインテリアとして、電車の座席をお迎え致しました。
もともとは、JR九州の415系のロングシートで使われてたやつ。
1980年(国鉄時代)に作られた電車の座椅子だ。
昔ながらの扇風機が天井についてる車輌に乗るとラッキーだと思ってしまう。
あの扇風機の風の強さとうるささがレトロで好きだ。
それはさておき、座椅子としての電車の座席。デートを楽しんでるカップル、遊園地に行く家族、クタクタになりながら乗るサラリーマン、予習復習をする学生…。
いろんな人を乗せた匂いが若干残っていてたまらない。
座り心地も電車に揺られたあの座り心地。
いいとか悪いとかいう話ではなく、皆様ご存知のあの座り心地だ。
鉄道番組の電車に乗っているシーンはリアル感が出て番組が更に楽しめる。
電車好きの子どもは電車乗った気分になるから楽しめてる。なんといっても、インテリアとして電車の座席を使っているというのがかっこよく感じる。
ちなみに、運転席の座椅子は15,000円のため買うことを断念した。
しかし、息子が欲しいと言ったら購入する可能性もゼロではなさそう。笑。
電車好きの子どものいる家庭にオススメしたい1品である。