2020/08/15 本当なら…からの前向きな目標
2020年8月15日、本来ならこの時間はRISING SUN ROCK FESTIVAL 2020 IN EZOに参加にしているはずだった。
しかし5月に中止が発表され、ライジングに行かない夏が20年近くぶりに発生した。
ライブやフェスが2月の末以降に中止になったり延期になったりが相次いで、
慣れたというわけでないけど、「ライブやフェスがない日常」の方が濃くなってきているのを感じていた。
配信ライブにチケット代を払って観る事もあるし、3月のceroを筆頭にでんぱ組.inc、サザンオールスターズ、星野源と素晴らしいライブを観る事が出来た。
しかしながら8月になって実際にフェスが開催される時期になって徐々に今年夏フェスがない事、
毎年行っているライジングサンに行けない事、その事が徐々に自分の身に重くのしかかってきた。
開催予定日だった前日。
本来なら1番テンションが上がってくる時間帯のはずだが、
現実は明日も仕事であり、フェスには行けない。
そもそもフェスが開催されない。
行き場のない気持ちがそこにはあった。
翌日不思議な気分で仕事をやり切り帰宅。
家に帰れてホッとする気持ちとなんか欠けてる気がするなという気持ちとが入り混じる。
仕事を終えてホッとして家で夕食を食べる。
お風呂に入ってクールダウンした後に動画を見たりnoteを更新したり。
その中でYouTubeでeastern youthの新曲を耳にする機会があり、
欠けていたピースがハマり始めるのを感じた。
夜中に夢チカのライジングサン特集を見て、
「やっぱりライジングが好きだ」
「音楽が好きだ」
「ライブが好きだ」
「フェスが好きだ」
「あの場所に行きたい」
その思いが強くなった。
来年はライジングが開催されて、その場所に自分も堂々と居られるように、
また明日からも頑張って生きようと思う。
久々にキャンプしたいなという欲も出てきたので、
今年はインドアを極めて、年が明けたらアウトドアにシフトして、
頭も体もめいいっぱい楽しい事に使っていく。
noteも自分にとっては頭を使って楽しい場所です。