仕事に苦しんだり、エンタメに救われた2024年9月を軽く振り返る
2024年の9月がそろそろ終わります。
9月に関しては仕事の面で苦しむことが多く、あまりの忙しさに完全に心が折れた日もありました。
また別日では自分の至らなさからの反省とそれに伴っての今後の課題(周りに程よく頼る)が見えて、先に進めた日もありました。
体調では終盤に寒暖差アレルギーに苦しめられる日がいくつかあり、前段の事項と併せてアウトプットが終盤は思うように出来なくなってしまいました。
総じて言うと、心身の疲れの酷さが2024年の中で1番大きかった月でした。
一方で9月はさまざまなエンタメに助けられた月にもなりました。
一例を挙げると、
日向坂46のひなたフェスはライブを観ていてポジティブで暖かい気持ちがもらえたり、彼女たちの楽曲を聴いて疲れて萎れたメンタルが少し蘇ったりとかなり救われました。
(9月に個人的に救われた1曲です)
(ひなたフェスのオフィシャルVLOGです)
また、KAMIGATA BOYZは「無責任でええじゃないかLOVE」のMVや楽曲に「今の日本や世界に足りないのって、この底抜けのポジティブととことん楽しくを全力でやることじゃないか」という思いが脳裏や胸に駆け巡ってきて気がついたら1日に数回観ることもありました。
(これに関しては日向坂46からも同じようなことを感じる瞬間が何度かあった)
(「無責任でええじゃないかLOVE」のティザーです。先にこちらからどうぞ)
(「無責任でええじゃないかLOVE」のMVです)
ラジオでいくと、2024年9月23日深夜に放送されたキンタローのオールナイトニッポン0は90分間さまざまなモノマネで入れ替わり立ち替わりの状態でのラジオとなって最初から笑いが止まらなくなりました。
自分の中での「ラジオってこういう感じなのかな」と言う概念が崩れて、「うおおー、すごいっ!!!」という前向きな衝撃がありました。
(2024年9月30日の28:59まで視聴可能です)
極め付けは、2024年9月28日に放送された内村プロデュースの復活特番でした。
かつてレギュラー放送時に出ていた芸人さんと、かつてレギュラー放送を見ていた芸人さんとの本気のお笑い対決に、終始大爆笑の状態になっていました。
かつてのエッセンスが盛り込みつつ、令和の時代にも程よく合うようになっていて絶妙さもありつつ、「やっぱり大好きなお笑いはこれだ!」という感情になりました。
これらのエンタメが自分の中でグッと締め付けられていたものを解放してくれて、9月を乗り切れました。
いよいよ10月に入るという事で、2024年も終わりに向かって進み始める事となります。
ここから先も一歩ずつ、満足できる1日を積み重ねていきます。