
COUNTDOWN JAPAN 2425の個人的な途中経過
2024年12月28日から12月31日の年越しを経て、1月1日の5時までにかけて開催中のCOUNTDOWN JAPAN 2425。
最終日を迎える前にそれぞれの日の事を少しでも文章に残したいと思い、一旦書いております。

12月28日はGALAXY STAGEのTETORAからスタートしまして、FOMARE、imase、緑黄色社会、SUPER BEAVER、Creepy Nuts、Vaundyさんで回りました。
この日は緑黄色社会・SUPER BEAVER・Creepy Nuts・Vaundyさんの盛り上がりがすごく。
特にCreepy Nutsの時は出演していたステージエリアのお客さんの飛び跳ね具合が半端ではなく、これまでのCDJで個人的に体感している中では1番だというように感じられました。
ラストに披露された「Bling-Bang-Bang-Born」でのお客さんとアーティストが一体になっての盛り上がりは凄まじかったです。
12月29日は前日までの旅程の疲れを引きずっていたため、ホテルをお昼過ぎに出発しまして、
お昼ごはんを食べてから、東京スカパラダイスオーケストラ、BEYOOOOONDS、ポルカドットスティングレイ、SHISHAMO、フレデリック、新しい学校のリーダーズ、アンジュルムで回りました。
この日は東京スカパラダイスオーケストラでのゲストがすごく、SHISHAMOの宮崎朝子さんとの新曲披露、10-FEETのTAKUMAさんとの「第ゼロ感」のスカパラアレンジ、そしてムロツヨシさんとの「めでたしソング」と印象的なシーンが多かったです。
個人的にはムロさんとのコラボ曲「めでたしソング」はメンタルがしんどくなった時に聴いてどうにか立ち上がるという事が多かったので、生で聴けてとても感慨深かったです。
他にも初見のBEYOOOOONDSのライブがパワフルかつ、楽曲の幅も広くて、「これはハマる」というのを感じました。
12月30日はだいぶ回復させまして、PEOPLE1、CLAN QUEEN、Chevon、マカロニえんぴつ、Saucy Dog、MAISONdes、Eveさん、This is LASTで回りました。
あとはクリープハイプを1曲だけ観られました。
この日はもともと好きなバンドやライブを見てみたかったバンドやグループとどのライブも良かったのですが、インパクトに残ったのがChevonでした。
とにかくバンド自体の覇気がここまでの3日間の中でも会場の距離が近い(一番小規模ステージでの出演)であることを抜きにしても、一番強いのを感じました。
それが歌にも演奏にも乗っかっていて、自分の中でも大きな衝撃が残りました。
他にもライブの見せ方で「そういう見せ方もあるんだ!」で観ていてワクワクしたのがMAISONdesで、MAISONdesのコンセプトである架空の6条半アパートのそれぞれの部屋にそれぞれの歌がある(概要)というコンセプトをライブで再現していて、様々な歌い手の方々が登場してくるというスタイルでした。
個人的に花譜さんが登場して歌っていた「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」が大好きなので、ライブで聴けてとても嬉しかったです。
泣いても笑っても12月31日が最終日。
過去に12月30日にインパクトの大きいライブを観ると12月31日の滞在時間が短くなる事があって、今年もそのパターンかもというところですね。
去年はELLEGARDENの年越しが絶対観たくてそこに合わせて17時過ぎに幕張メッセに行ったのですが、概ね快適に過ごせました。
今年はどうするか、このあと自分の体力と相談して決めます。
