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ROCK IN JAPAN FES 2021出演順予想結果発表
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021のタイムテーブルが6月29日に発表され、SNSでも大きな話題になった。
アーティストラインナップが出揃った段階でこちらのnoteでも出演順の予想をしている。
https://note.com/flarefire_01yuu/n/n1edf4bba581d
今回はどのような結果になり、どれだけ予想が当たったかを書いていきたい。
まずは初日8月7日の予想はこちら
SUPER BEAVER→UNISON SQUARE GARDEN→Cocco→櫻坂46→宮本浩次→WANIMA
→the HIATUS→King Gnu
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櫻坂46→SUPER BEAVER→Cocco→UNISON SQUARE GARDEN→the HIATUS→宮本浩次→WANIMA→King Gnu
予想が当たったのはトリのKing Gnuのみというまさかのスタート。
次に2日目の8月8日の予想はこちら
マカロニえんぴつ→KANA−BOON→BiSH→My Hair is Bad→sumika→YOASOBI→ASIAN KUNG−FU GENERATION→[Alexandros]
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BiSH→マカロニえんぴつ→My Hair is Bad→KANA−BOON→sumika→[Alexandros]→ASIAN KUNG−FU GENERATION→YOASOBI
予想的中は5番手のsumikaのみ。
次に8月9日の予想はこちら
サンボマスター→ももいろクローバーZ→マキシマムザホルモン→10−FEET→NUMBER GIRL→東京スカパラダイスオーケストラ→back number→あいみょん
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ももいろクローバーZ→サンボマスター→NUMBER GIRL→10−FEET→東京スカパラダイスオーケストラ→マキシマムザホルモン→あいみょん→back number
予想的中は4番手の10−FEETのみ。
次は2週目8月14日の予想はこちら
キュウソネコカミ→KEYTALK→ゲスの極み乙女。→フレデリック→きゃりーぱみゅぱみゅ→THE ORAL CIGARETTES→UVERworld→RADWIMPS
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フレデリック→キュウソネコカミ→KEYTALK→ゲスの極み乙女。→きゃりーぱみゅぱみゅ→THE ORAL CIGARETTES→UVERworld→RADWIMPS
後半のきゃりーぱみゅぱみゅ、THE ORAL CIGARETTES、UVERworld、ラッドウィンプスの4組の出順が的中。
最終日8月15日の予想はこちら
ヤバイTシャツ屋さん→04 Limited Sazabys→Little Glee Monster→クリープハイプ→Fear,and Loathing Las Vegas→MAN WITH A MISSION→LiSA→サカナクション
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Little Glee Monster→Fear,and Loathing Las Vegas→04 Limited Sazabys→ヤバイTシャツ屋さん→クリープハイプ→LiSA→MAN WITH A MISSION→サカナクション
この日は大トリのサカナクションだけが的中。
5日間分の予想を通して出順まで完全的中させることの難しさを実感。
発表されたタイムテーブルを見て思ったところをいくつか。
・YOASOBIの初の有観客ライブがROCK IN JAPAN FESのヘッドライナー。
昨年からの実績だけで見ると大トリレベルだろうなと思っていたが、流石に初の有観客ライブでフェスのヘッドライナーはないかなと考えトリ予想から外していた。
しかしながら7月4日に開催されたユニクロ有明オフィスで展開されたオンラインライブを見て、演出もさることながら、演奏に歌が一級品でかつ人の心を打つYOASOBIがフェスのヘッドライナーで初の有観客ライブを迎えることは必然だなと確信した。
夜のグラスステージでどういうライブが展開されるのか非常に気になるところ。
・フジロックのヘッドライナーがROCK IN JAPANでもヘッドライナーに。
従来であればフジロックのグリーンステージのトリがROCK IN JAPANに出ることは邦楽と洋楽の違いを抜きにしてもあり得ないことであったが、
今回King GnuとRADWIMPSというフジロックのヘッドライナーがROCK IN JAPAN FESでもヘッドライナーを務めることになった。
おそらくフジロックとROCK IN JAPANのヘッドライナーが重なるのは今年だけだと思うが、それぞれのフェスでの彼らの前に登場するアーティストやその流れを見てみると、
ヘッドライナーが同じでも組み方の違いで、ここまで違う印象があるんだなというのを感じている。
・トップバッター女性アイドルの法則はそのまま。
今回は最前エリアが抽選制になることから、今までは女性アイドルがトップバッターになっていた法則が外れると思ったが、今回もその法則はそのまま残ることになった。
前半3日間のトップバッターが櫻坂46・BiSH・ももいろクローバーZというこれまでもロッキングオンのフェスでも常連になっているアイドルグループというところで、3組とも違う雰囲気のあるパフォーマンスの印象があるのでとても気になるところだ。
(櫻坂46は欅坂46時代のCOUNTDOWN JAPAN1617以降、ROCK IN JAPAN FESとCOUNTDOWN JAPANに毎回出演。初出演のCDJ1617以外は全てメインステージのトップバッターが指定席になっていた)
次は年末のCDJ前にこの予想ができたら良いなということと、その時には自分も参加できるように望んでいます。