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自分の力を見極める事で、つながっていく事

休日に限らず、1日の過ごし方のタイミングや寝る方への切り替えに関して、
見えてきた事が2点ある。

・寝る方への切り替えは、集中力が切れた段階で考える。

物事を作業する時により多く行おうとして、
やる事があってだらだらと起きたままでいてしまう事もあるが、
それは翌日に響いてしまうのであまり良くない。

そこで、個人的には集中力が切れた段階で「どこまで出来るのかを考えて、
眠気が来た段階で寝る方に切り替える」という方向が良いのがわかった。

「引き際」や「自分の力」を見極めるという事にもつながっていくのを感じている。

・時間ごとに区切って、集中してアクションを起こす。

今までだとどうしても「目標を持ってアクションを起こす」という事にフォーカスを当てがちで、
「時間」という事に対しては疎かにしがちになっていた。

そこで何が起きるのか、「目標を持って起こしたアクションに対して、結果が伴わない」というギャップが残るという事。
具体的にいうと掃除が終わらないであったり、仕事が時間内におわらないというような、
「積み残し」が起きてしまう。

対抗策としては、「時間を区切って、その時間内に終わらせるために集中して取り組む」という事。

「この時間までこの作業を終わらせる」という事を意識して決める。
時間内に終わらせられたら一つ成功という事になり、
時間内に終わらせられなかったら「自分の力を見極められなかった」という事になるので、
次に同じような作業をもう1回やる時にかける時間を長く出来るように計画を立てて実行する。

これを成功するまで行っていくことで「自分の力」への見極めと、
「時間内に作業が出来た」という事に対しての自信を積み重ねる事にもつながっていくのを感じる。

この「作業」の部分は非日常的な大きなものというのもそうだが、
日常の中で起こる様々な事にも当てはめる事が出来る。

2点挙げた事の共通点として「自分の力を見極める」という言葉が出てきたが、
何かを頑張るであったり何かに取り組むであったり、
そういった時に「自分の力を見極めて」計画を立てて実行していく。

その時に「自分の力」がある程度分かっていると良いが、
その際に自分が見ている「自分の力」が経年していく事でより大きくなっている事、
より小さくなっている事、どちらもあると思う。
それを実感するのは実際に動き出して、より早くちゃんと出来るのか、
または思ったより出来ていないのかという事になっていく。

そこから「自分の力」を見極めていく作業が始まり、
この作業はどのくらいで出来るのかであったり、
今の状態だとどこまで今日は出来るのかという事を見極めていけるようになっていく。

計画や段取りを決めていく中で、「自分の力を見極める」という事が大事になる。
その時に過大評価をしない、出来なかったとしても止めずに反省して調整しながら進んでいくという事を忘れずにいけると「さらに」良い。

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