いつもと違う夏の本格的な始まり

本来であれば、昨日と今日は岩見沢で開催される野外フェスの“JOIN ALIVE”に参加する予定だった。
しかし残念ながら今年は開催が中止になってしまった。

来月に開催予定だった“RISING SUN ROCK FESTIVAL IN EZO”も既に開催中止が発表されており、今年の夏はどのフェスにも参加できない状態になってしまった。
（そもそも開催自体がされていない）

20年近く毎年何かしらの野外フェスや野外コンサートに参加している身としては、
野外フェスや野外コンサートのない夏というのはどうにも手持ちぶさただなと個人的に最初は感じてしまった。

旅行をしようにも時世的にも難しいし、レジャーもどうにも具合が難しい。

考えたり時間を過ごしていくうちに、”ここから先に向けての種まきをするための夏“にするのもいいんじゃないかなと感じるようになって来た。

それは野外フェスや野外コンサートのある夏を諦めるということではなくて、
むしろ、来年の夏以降野外フェスや野外コンサートのある夏が来た時に、
もっと自分自身が余裕をもって楽しい夏を迎えられるようにするためのもの。

もちろん出来る範囲での息抜きはした上で、取り組んでいこうというところ。
今できる最大限の範囲で楽しんでいく所存。

オードリー若林氏のnoteの購読を始めて、もっと文章力を付けてnoteを更新したいなという気持ちが芽生えている。
以前から欲しかったバナナマンのグッズの「バ帽」を手に入れられることになって、「帽子が少しでも似合うようになりたい」なというために動き出したり、
生きていて楽しいと思える事を一個でも増やしていきたいなという気持ちが強い。

2020年の夏が、いつもと違う夏が始まっていく。