100日後に英語が育つワイ Day6 (有馬記念予想2023)

今日はこの続き…
https://note.com/flaredrive/n/n84d9765f019e

きのうの英文で敢えて使用した
Through Seven Seas…

むかしの「世界を股に掛ける」、は七つの海を越えて行くものでしたから、その名残の古めの表現だそうです。

昨日の英文は今のところの本命を
ほのめかす文となっておりました。

今日は有馬記念の枠順抽選発表会でした。
Through Seven Seas…もとい
スルーセブンシーズは何枠何番かと楽しみにしておりました。

……まさかの8枠15番。有馬では不利とされる外枠です。
15番の最後の勝利は89年イナリワンまで遡りますが、
一頭もいないわけではない。3着なら18年のシュヴァルグラン。
馬自体、そして池添騎手のグランプリ適性を信じます。


冷静に有力馬を考察すると、
最も良い枠に入ったのは⑩ジャスティンパレス。
昨年の有馬記念は7着、皐月賞でも9着でしたが、
今年に入って明らかに成長し、現役トップクラスの実力があります。
ホープフルステークスで2着もありますし、
中山競馬場が全く合わないわけでは無さそうです。

横山武史騎手も21年⑩エフフォーリアで勝利。
隣の⑨含め5枠は20年⑨クロノジェネシス22年⑨イクイノックスと
好調続きなので恐らくこの馬が1番人気でしょうね。

⑯スターズオンアースは
オークスやジャパンカップでの好走を見ると外枠が上手な子です。
そして馬券外が一度もない根性の持ち主。
ルメール騎手も外枠だと腹を括った騎乗で素晴らしい成果を発揮します。
ただ⑯は有馬記念において過去1頭も馬券に絡んでいません。
このほこたて対決も見ものでしょうか。

⑬タスティエーラは今年のダービー馬。
皐月賞でも菊花賞でも適性に合わなそうなレース展開になりましたが
よく耐えて踏ん張っていました。
一気にメンバーレベルが上がり、立ち回りだけでは太刀打ちするのが難しくなってくる中でこの枠…
果たしてどうなるか。

有馬記念小ネタをいくつか。
①18年ブラストワンピース以降はノーザンファームクラブ馬
(シルク/キャロット/サンデー)が連覇しております。
19年リスグラシュー以降は軽斤量(55kg)かつ秋2戦目の馬が連覇。
ことしから斤量がそれぞれ1kgアップしますが果たして。
上記2つを満たすのは⑬タスティエーラと⑮スルーセブンシーズ。
(ちなみに19年2着には秋3戦目の馬が飛び込んできております。)

②父ミスプロ系が何故か勝てない
なんで?アーモンドアイは惨敗したので仕方ないですが、
レイデオロ、サートゥルナーリア、トゥザワールドと惜しい方々も。
タイトルホルダー、ラブリーデイやミッキーロケットとグランプリホースでもダメ。
スターズオンアースはミスプロの濃い目のクロスがあるが…?


危ない。英文が疎かになっていました。

I predict Japanese horse racing that is held on Christmas Eve.
Ikezoe Ken'ichi won the Grand Prix about seven times, 
so Through seven seas might win the Grand Prix. 

原文ではwhen is held inにしていましたがChatGPT先生の指摘が。

明日余力があれば有馬記念の考察を…
いかん英語のルーティンを紹介しないと…
(書いて自分にプレッシャーを与えていかねば…)
I might have to introduce my routine about studying  English tomorrow.

「最強」に奪われた者たちの椅子取り合戦。


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