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2/18(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【先月の的中報告例】

【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、東京、小倉メインのG1フェブラリーステークス、G3小倉大賞典を含む、16レース(午前4レース、午後12レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

東京

東京4R★

12トゥルーサクセサー
11/4の東京芝1800では、ゲートが決まらなかったことでコーナー通過9-7-9となっているように後方からの競馬となっていました。LAP:13.4-11.8-11.8-12.4-12.3-12.4-11.9-11.1-11.0と新馬戦らしいスローペースからの直線勝負となっていたこともあり、直線で大外から上り3ハロン最速の33.6をマークしたもののシンエンペラーに届かずの0.5差2着となっています。11/25の東京芝1800でも上り3ハロン最速の33.4をマークしたものの、先行していたペッレグリーニに0.1差届かずの2着となっており、デビューからの2戦は勝ち馬が強かったことでの敗戦ですし、前走も重馬場が敗因でしょう。良馬場替わりでの前進に期待すべき一頭です。

対抗には、一発狙いで2ワオン。12/3の中山芝2000では、まずまずのスタートを決めておりましたが、コーナー通過順位8-8-8-8となっているように4列目外2頭目あたりと中団後方で脚を溜めて運んでいました。直線で外目に持ち出して追い上げを開始しましたが、そのタイミングで前のジュンプラチナが壁となってしまってまったく追い出せず、どん詰まりのままゴールを迎えたことで1.5差13着と大敗を喫しています。ただ、進路さえあれば確実に差は詰められたと言える手ごたえでしたし、新馬戦2番人気から11番人気に人気を落としての13着と大敗であれば、今回も間違いなく人気にはならないでしょうから、大穴狙いで変わり身を期待したい一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、3コスモカノア。12/16の中山芝1800では、スタート直後に1つ外枠のブライトフラワーに被されてしまったことでまったく前に行けずでコーナー通過順位15-15-13-12となっているように、5列目外3頭目とほぼ最後方からの競馬となっていました。逃げたメイショウヨゾラがLAP:12.6-12.0-12.6-12.5-11.9-11.7-11.7-11.4-12.3とスローペースから徐々に加速するラップで逃げ切り勝ちを決めていたことからも、3,4コーナーで大外から押し上げて距離ロスもありながら、1.3差7着までは差を詰めていた点は評価して良いと思います。376キロと相当に小柄な馬体ではありますが、ゲートはそこまで悪くないタイプだと思いますので、もう少しポジションを取って運べれば更に前進を期待できるはずです。

◎12トゥルーサクセサー
◯2ワオン
▲16デュアルウィルダー
△3,1,5


東京6R★

6レシプロシティ
1/27の東京芝1800では、内目2番枠だったこともあり、枠なりに出して行って最内3列目と中団からの追走となりました。LAP:12.7-11.6-12.1-12.5-12.4-12.3-11.3-11.1-11.5とスローペースからのラスト3ハロン戦となっていましたが、直線で外5頭目あたりまで持ち出すと上り3ハロン33.5で追い上げたものの0.1差4着となっています。松浜特別8着、ヤングジョッキーズシリーズ第1戦6着はどちらも鞍上が乗れていなかったことでの敗戦でしたし、今回の鞍上替わりで2列目あたりで運ぶ競馬ができれば更に前進を期待できると思います。

◎6レシプロシティ
◯8ライツオブキングス
▲16テンペスト
△4,5,10


東京7R★

12ヨリノサファイヤ
1/8の中山ダート2400での成田特別では、内目3番枠から好スタートを決めており、内から逃げたボンベールの番手を確保していました。ただ、LAP:13.2-12.4-13.9-13.9-14.0-13.8-13.7-12.3-12.3-13.0-13.0-13.4となっているように、スローペースを嫌ったクリーンドリームなどが押し上げてきたことでL5の地点で12.3まで加速させられており、内で抵抗するために早めに脚を使う必要がありました。かなりタフな流れとなってしまったものの、直線でもしぶとく粘り込んでおり、0.3差3着には残していました。5着だったローズボウル戦は一般戦だったので斤量52キロでしたが、特別戦となったことで55キロを背負わされていましたが、それでもしっかり残した内容を評価すべきでしょう。一般戦となることからも鞍上継続なら斤量減の恩恵にあずかれますので、前走以上の結果を狙いたいところです。

対抗には、11キングサーガ。10/28の東京ダート2100での伊勢佐木特別では、コーナー通過順位4-4-5-4と先行しながらも馬群で足を溜めており、4コーナーで外4頭目から一気に押し上げて直線で早めに先頭に立ちました。ただ、最内ポケットに控えていたクールミラボーに展開がドはまりしてしまい、0.5差2着になっています。勝った相手がロスなく立ち回ったことでの敗戦ですし、前走の9着は中山ダート2400と不向きな舞台での結果で度外視して良いでしょう。ベストの東京ダート2100を使ってきたことからも上位進出を狙いたい一頭です。

◎12ヨリノサファイヤ
◯11キングサーガ
▲1バリアントバイオ
△14,9,8


東京8R★

11プレジャークルーズ
2/3の東京芝1400でのテレビ山梨杯では、内目2番枠から好スタートを決めていたものの、1つ外のアルママがずっと追い通しで外から被せてきたこともあって、道中は常に半身ほど被される形で最内を窮屈に走らされてしまいました。LAP:12.2-10.7-10.9-11.5-11.1-11.5-12.0と前傾ラップできつい展開にさせられてしまい、絡んできたアルママは10着に沈む中、0.7差5着には残していました。地力に劣る馬に無駄絡みされたことでの敗戦と言えますので、52キロの軽ハンデに恵まれたものではありますが、先行力を生かして前残りを狙える一頭です。

◎11プレジャークルーズ
◯6ポリーフォリア
▲3エッセレンチ
△7,12,1


東京10R穴狙い

7サザンナイツ(前日22時現在 単勝5番人気14.4倍)
10/22の東京芝2000での甲斐路ステークスでは、内目の5番枠から好スタートを決めていたものの、内のエターナルヴィテス、外のセイウンプラチナが競り合う形で前で運んでいたことで2列目に控える形での追走となりました。LAP:12.9-11.5-11.5-11.3-11.7-12.0-12.1-12.4-11.7-11.9とやや前半で脚を使うラップとなっていたことで後方勢が届く展開となっていました。それでもセイウンプラチナが9着、エターナルヴィテスが16着に沈む中、0.6差4着の残した内容は評価すべきでしょう。先行力は常に見せていますし、展開一つ恵まれれば前残りでの一発を狙えるタイプです。

◎7サザンナイツ
◯8トーセンリョウ
▲4レッドラディエンス
△5,9


東京11R G1フェブラリーステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


京都

京都1R穴狙い

3アマントアスク(前日22時現在 単勝7番人気32.6倍)
1/28の京都芝2000では、外目12番枠からゲートこそ今一つだったものの、まずまずの行き脚の良さを見せており、2列目外4頭目あたりまでポジションを取りに行きました。ただ、2コーナー過ぎでチェルビックに被されて揉まれると、コーナー通過順位4-6-8-10となっているようにズルズルとポジションを下げて行ってしまい、まったくレースにならずの1.9差10着となっています。まったくレースにならずの大敗でしたが、バガリーロータスやサンダーアラートなど現3歳世代で勝ちあがった8頭は全てダート(しかも牝馬が6頭を占めています)となっていることからもダート替わりでスムーズに運ぶことができれば一変を狙えると思います。ただ、内枠はマイナスだと思いますのでオッズ狙いの一発枠の一頭です。

◎3アマントアスク
◯12モノノフゴールド
▲11クリノトパーズ
△7,2,4


京都2R穴狙い

12ポジティブスピン(前日22時現在 単勝11番人気48.1倍)
1/27の東京芝1600では、8番枠と中枠からまずまずのスタートを決めていましたが、外からリメリックやスカイライトに被されたこともあって、控える形で2列目に下げていました。3コーナー手前で先行集団から離されてしまったこともあり、直線では伸びず垂れずの0.9差9着となっています。行き脚の良さはありますし、半姉イエロージニア、半兄ワタシダケドナニカがどちらもダート1勝をあげているようにダート替わりでの変わり身に期待してみたい一頭です。

◎12ポジティブスピン
◯10イーサンハンター
▲4コンスピリート
△3,9,14


京都5R★★

11ハギノインスパイア(前日22時現在 単勝4番人気5.7倍)
1/13の京都芝1600では、外目15番枠からスタートで2歩ほど歩くように出てしまったことでまったくポジションを取れずにコーナー通過順位16-14とかなりの後方からの追走となってしまいましたが、直線では馬群の中から目一杯に追っていなかったにも関わらず、上り3ハロン2位の36.0をマークしての0.9差6着となっています。既走馬相手のデビュー戦でスタートが決まらず、直線も流してこのメンバー相手に差のないレースをできていたことからも、今回は1ハロンの距離延長もプラスでしょうし、前進を狙うべき一頭でしょう。

対抗には、7ロビンバローズ。12/24の阪神芝1600では、スタートはまずまずだったもののポジション争いで控えており、コーナー通過順位7-7となっているように3列目外3頭目と中団からの追走となりました。直線に入ったところで前のメイパワーが壁となってしまい、追い出しを待たされているうちに、内からブルーパール、外からバードオブハピネスに寄られてしまって減速する場面がありました。ラストはなんとか進路を確保しましたが、さすがに追い上げきれずで0.7差6着となっています。進路が全くなかったことでの地力以上の敗戦ですし、穴狙いでの一発を期待したい一頭です。

単穴には、10レッドエヴァンス。1/14の京都芝1600では、内目2番枠からゲートが決まらなかった上に行き脚がつかず、最後方からの競馬となっていました。コーナー通過順位18-14となっているように3コーナーで大外4頭目に持ち出しながらポジションを押し上げており、直線では大外10頭目あたりまで持ち出していたものの、直線にかけても上り3ハロン最速の34.3をマークしており、1.0差6着までは差を詰めていました。新馬戦で流れに乗れなかったことでの敗戦ですが、終いの良さは相当なものを見せていたことからも一度使ったことで競馬に慣れが見られれば、今回の前進は必至でしょう。

◎11ハギノインスパイア
◯7ロビンバローズ
▲10レッドエヴァンス
△9,5,13


京都7R穴狙い

1ヴァンデスト(前日22時現在 単勝7番人気27.5倍)
1/21の京都芝2200では、内目6番枠からポジション争いで流れに乗れなかったことで、コーナー通過順位16-16-16-15となっているように最後方からの追走となってしまいました。直線で大外まで持ち出してからは、上り3ハロン2位タイの36.3をマークしていたものの、1.0差6着となっています。ただ、後方すぎた上に4コーナーで外を回した距離ロスもあっての敗戦ですので、今回の落ち着いた頭数でまともな追走さえできれば前進可能だと思います。

◎1ヴァンデスト
◯3アメジストブラック
▲4タナサンブラック
△5グルーヴビート


京都8R★

11パスカリ
11/5の京都ダート1400では、10番枠と中枠だったものの好スタートを決めており、内から主張してきたフィルムアクトレスを先に行かせると、番手を確保していました。LAP:11.8-10.9-11.8-12.1-12.2-12.6-13.3とかなりの前傾ラップでもあったことから、直線で終い持たずの0.6差8着となっています。ただ、着順ほど負けたわけではありませんし、後方差し勢も上位に食い込む展開を考えると負けて強しの内容と言えます。スムーズな逃げが叶えばさらに粘り込めること必至でしょう。

ヒモに入れておきたいのは、15シゲルミライ。1/14の小倉ダート1000では、7番枠と中枠からまずまずの好スタートを決めていましたが、内からメリヴェイユとオコジュが先手を取ってきたこともあり、その後ろに控える形で最内2列目のポケットからの追走となりました。直線でも最内に進路を取っていましたが、逃げていたオコジュが14着、番手のオコジュも12着に沈んだように全くペースが上がらず、その2頭の後ろでどん詰まりとなり、2頭の間を割って抜けたころには残り100mほどしかなく、全く地力を出し切れずに1.0差8着と大敗に終わっています。渋ったダートがベターだとは思いますが、前走は明らかに地力を出し切れずの敗戦ですし、これで人気を落とすようであればオッズ妙味含めての巻き返しを狙うべき一頭です。

◎11パスカリ
◯3ファイアネイド
▲5ナンヨーノサラ
△15,7,1


京都9R★

9パーティーベル
1/28の京都ダート1800での大津特別では、コーナー通過順位10-10-10-10となっているようにほぼ最後方からの競馬となっていました。LAP:12.4-12.2-13.4-13.2-13.4-13.0-12.5-11.8-12.0と相当なスローペースだったこともあり、先行勢有利な展開だった上に、4コーナーで大外7頭目をぶん回して距離ロスもあったものの上り3ハロン2位タイの36.1をマークしており、0.5差4着までは差を詰めていました。近7走はいずれも上り最速または2位をマークしていて、すべて掲示板を確保しているように勝ち切れないタイプですが、終いは確実に脚を使ってくるタイプですので、まくりが入りそうなメンバー構成であることからも展開どハマりがあっても良さそうです。

単穴には、2カネトシブルーム。11/18の京都ダート1800での蹴上特別では、外目の14番枠から好スタートを決めておりましたが、枠なりに外目を回らされそうになったことから1コーナーで1列下げて運ぶ形を取りました。ただ、コーナー通過順位5-5-7-14となっているように向正面から4コーナーで揉まれ続けたことで4コーナーではほぼ最後方まで下げられてしまい、そこから再度追い上げたものの0.6差8着となっています。しっかり自分のペースで先行する競馬ができればさすがに巻き返し必至だと思います。

◎9パーティーベル
◯12ツウカイリアル
▲2カネトシブルーム
△13,10,4


京都10R★

12ショウナンアレクサ
10/22の京都芝1600での三年坂ステークスでは、外目の12番枠だったものの、1つ外枠のソーダズリングに前を取られてしまったことで3列目外3頭目と中団からの追走となっていました。LAP:12.5-11.7-12.0-12.5-11.6-11.3-11.0-11.1とスローペースの序盤となったこともあってややかかり気味の追走となってしまいました。4コーナーでも内からテーオーグランビルが外に持ち出してきたことでやや外に膨れるロスもあり、直線で上り3ハロン2位タイの32.9をマークしていたものの追い上げきれずの0.3差3着となっています。ポジション取りの差による敗戦と言えますし、3勝クラスは順番待ちの一頭です。

◎12ショウナンアレクサ
◯3セオ
▲11アイスグリーン
△4,8,2


小倉

小倉2R穴狙い

9オーシーズウォーム(前日22時現在 単勝8番人気19.2倍)
11/25の京都芝1400では、スタート直後にほんのわずかですが躓いてしまい、行き脚が付きませんでした。外からヴィダルに被されてしまって2列目外2頭目からの追走となっていましたが、馬群の中でかなり行きたがる素振りを見せており、向正面後方から3コーナーにかけてかかりっぱなしでした。直線では鞍上も無理をさせずに流しており、まったく競馬に参加できないままでの1.4差8着と大敗に終わっています。地力を出し切れておらずの大敗ですし、前進気勢の良さを発揮することができれば、1200への距離短縮で一発の余地がありそうな一頭です。

◎9オーシーズウォーム
◯7ブルボンクイーン
▲16クイーンカナロア
△13,14,6


小倉3R★

2カフェクロニクル
1/27の東京ダート1400では、内目4番枠から好スタートを決めており、1つ内枠から逃げるトーセンニックの番手を確保していました。ただ、LAP:12.5-11.1-11.8-12.5-13.0-12.5-12.9とかなりの前傾ラップとなっていて、上位6頭は3コーナー通過順位が9番手以下の後方勢決着となってしまいました。さすがに直線粘り込めずも1.3差7着には残しており、完全な展開負けと言えます。内目2番枠ということで包まれると終わってしまう可能性も大きいですが、行き脚の良さが出てきたことからも、1000への一気の距離短縮で先行する競馬ができればオッズ妙味含めての巻き返しが狙える一頭です。

◎2カフェクロニクル
◯5ピンクムーン
▲6スターザサンライズ
△10,13,12


小倉5R穴狙い

4メイショウマドロス(前日22時現在 単勝10番人気70.1倍)
1/28の京都芝2000では、スタートは五分に出ていたものの馬なりで運んでいたこともあり、後方からの競馬となっていました。LAP:12.8-11.8-13.0-12.8-12.5-12.7-12.4-12.1-11.4-12.1と新馬戦らしいスローペースとなっていて、道中は特に前半で行きたがっていましたが、鞍上がなんとか手綱を引いて我慢させる競馬を教えていました。コーナー通過順位10-12-8-8となっているようにしっかり脚を溜め、直線では上り3ハロン最速タイの35.6をマークしていたものの、5頭が同じタイムをマークしていては前を捕らえることはできずで0.6差5着となっています。教育騎乗に徹していたようなレース振りでしたので、今回の上積み余地は大きいのではないかと思います。

◎4メイショウマドロス
◯13マイノワール
▲8ホワイトシップ
△14,12,7


小倉7R★

16ビキニオンザビーチ
正直なところ、既走馬に魅力を感じる馬が少ない一戦です。そういうときには初出走馬からの一発を狙いたいと思っています。ビキニオンザビーチは1週前追い切りで重馬場の栗東坂路で53.0-382-24.5-11.9と終い重点で良い追い切りを消化しており、最終追切も終いを生かす形でラスト1ハロンを12.3でまとめています。今の小倉の未勝利レベルならばこなせるレベルにあるはずで、3キロ減の鞍上ということからもスタートさえ決まればいきなり通用できてもおかしくないと思います。

◎16ビキニオンザビーチ
◯8ルクスマーベリック
▲12ラストスピリッツ
△11,14,1


小倉8R★

6エリダヌス
7/9の福島芝1800での織姫賞では、コーナー通過順位8-9-5-7となっている通り、3コーナーでは2列目外2頭目あたりまでポジションを押し上げていましたが、4コーナーで前のセリオーソ(16着)がいっぱいとなっていて、内に切り返そうとしたところでもイン前にパラティーノヒル(13着)と完全に失速した2頭の後ろでどん詰まりとなってポジションを落としてしまいました。完全に踏み遅れている間に上位勢は外からスムーズに押し上げており、ラストは良い伸びを見せたものの完全に脚を余しての0.4差6着と地力以上の敗戦となっています。7/22の福島芝1800での伊達特別では、コーナー通過順位4-4-4-3と先行して運んでおり、直線外目から追い上げたものの0.1差3着となっています。2走前もしっかりポジションを取って運んだことで惜しいレースを演じており、前走の中山での12着は後方かつ舞台不向きの結果で度外視して良いでしょう。小倉は初の舞台ではありますが、ローカルの福島巧者でもあることから、同じくローカルの小倉で同様の競馬ができれば当然上位進出が可能となるはずです。

◎6エリダヌス
◯8アームテイル
▲1ルソルティール
△2,7


小倉11R G3小倉大賞典

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


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