[Windows10] <仕事に役立つ!>作業スペースを分けられる便利な機能 ”仮想デスクトップ”
「仮想デスクトップ」をご存知でしょうか?
目的や作業内容、その用途に沿って専用のデスクトップを用意することができます。
1つのデスクトップ上で、すべての作業を行うとウィンドウの切り替えが大変です。
しかし、用途に沿ってデスクトップを分けることで作業の効率を高めることができます。
「仮想デスクトップ」はタスクバーの[タスクビュー]ボタンから開くことができます。
なんとなく目に入っているボタンですが、見過ごされがちです。
【手順】
1.タスクバーから[タスクビュー]ボタンをクリックします。
2.画面上部の [新しいデスクトップ]をクリックします。
3.新しいデスクトップが追加されます。
4.デスクトップの切り替えは[タスクビュー]ボタンを押して
切り替えたいデスクトップを選択します。
シャットダウンや再起動しても仮想デスクトップの状態は
”基本的には”維持されます。
アプリケーションによっては維持されないこともあります。
お仕事の場で、用途によって使い分けられる仮想デスクトップを使えば作業が楽になります。
ぜひ、お試しください!
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