バーガー

スマホのゲーム作る仕事してます。プログラマーです。 自分なりのゲームデザインの考え方・思想や、講演レポートなどについて書きます。プログラマーらしい技術的な話はQiitaに投稿しています。よろしければそちらも是非ご覧ください! https://qiita.com/flankids

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【感想】マリオ映画のパンフは買っておこう

パンフレットの出来がすごく良かった。 さっそく野暮な事言うと、既に大ヒットしていてパンフにプレミアが付くかもしれないのでそういう意味でも買っておくのをオススメ(転売はダメよ。マウント用) 公式ページにも存分に掲載されてるけど、とにかくキービジュアルが良い。 どの画もなんだかカラフルで、陰影の付き方もキレイでリッチさがある。ワクワク感がある。 カラフルでワクワク感がある、というのは個人的にマリオワールドを皮切りにずっと続いているマリオ世界の雰囲気であり、ゲームにおける訴求力

    • 聖剣エコマナにドハマりしたのでオタク語りするよ

      聖剣エコマナ、遊び始めて2週間くらい経ちました ゴールデンウィークに引き篭もったこともあって、けっこうガッツリ楽しんだのでせっかくだから感想をギャーッと書き殴りました どのくらいのプレイヤー?まったりプレイしてる人よりはスピード早く進めたかなーくらいの人間です 1週間時点で、現時点のエンドコンテンツであるギャバジンの塔をヒィヒィ言いながら最上階までクリアしました!(ドヤ) 紅蓮の魔導師ゲットできたぞー!とちょっと自慢してみます 今のところ課金はしてないですが、充分楽しめて

      • いちゲーム開発者として、「野暮」な感想を書きます

        ゲームの感想とか思い出話を見るのめっちゃ好きです  人によって体験する内容に細かい違いがあるし、良いも悪いもそれぞれの感性でいろんな評価になるし、自分以外の視点のゲームの意見で新しい発見があるのが何より好きです。  好きなゲームの酷評を目にするとほんの少し ○ァック! な気持ちになるけど、むしろ自分と違う意見ほど発見が多いので好きです。  そんな僕なので、自分でもゲームをプレイするたびにいろんな感想で頭がいっぱいになるし、気になったところは頻繁にスクショや動画キャプチャーを

        • いちいち体験を与えてくる、UXを体現する本(「ついやってしまう」体験のつくりかた/玉樹真一郎)

          「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ https://www.amazon.co.jp/dp/B07VC4N5HW/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_1O-6Fb4BVYA05 著:玉樹 真一郎 を読みました。 面白かったので、自分の考えをまとめるのと年末の「なんかやり遂げた感」のために感想をまとめてみました。 概要ついやりたくなる、つい夢中になる、つい誰かに言いたくなる。この「つい」こそが体験デザインの持つ力。人の心を

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        記事

          リアルとデフォルメのハイブリッド!令和に蘇る『サムスピ』が追求したサウンド【CEDEC 2020】

           ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2020」の最終日(2020年9月4日)、SNKの山添浩史氏、新納広之氏による「『SAMURAI SPIRITS』におけるサウンド表現とマルチプラットフォーム展開 ~Wwiseを用いた実装アプローチ~」のセッションが行われた。  このセッションでは,同社のPS4ソフト「SAMURAI SPIRITS」の事例を元に、格闘ゲームの音に関する鳴らし方の工夫やヒントや、Wwise を用いたマルチプラットフォーム展開について解説された。

          リアルとデフォルメのハイブリッド!令和に蘇る『サムスピ』が追求したサウンド【CEDEC 2020】

          全てのデザイナーへ贈る次世代のライティング!Unity HDRPを介して、普遍的な絵作りの知識を身につけよう【CEDEC 2020】

          ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2020」の初日(2020年9月2日)、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの大下岳志氏が『クオリティを引き上げる!Unity HDRPのライティング、カメラ、ポストプロセス設定』と題したセッションを行った。  このセッションでは、Unity2019から正式版となったHigh Definition Render Pipeline(HDRP)について、これまでのUnityと違って求められる知識や不明点を解消し、より多くの方がHDR

          全てのデザイナーへ贈る次世代のライティング!Unity HDRPを介して、普遍的な絵作りの知識を身につけよう【CEDEC 2020】

          「原作に忠実」ではもう足りない!映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』をゲーム体験に落とし込む、こだわり抜いたプロセス【CEDEC 2020】

           ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2020」の最終日(2020年9月4日)、ヘキサドライブの服部達也氏が『ゲームコンセプトをアクションから考える!~ PS4「MONKEY KING ヒーロー・イズ・バック」のアニメーションの取り組み ~』と題したセッションを行った。  このセッションでは,同社のPS4ソフト「MONKEY KING ヒーロー・イズ・バック」において、中国拳法のコミカルなアクション映画のアニメーション手法をどのようにゲームに取り入れたかを、テクニカ

          「原作に忠実」ではもう足りない!映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』をゲーム体験に落とし込む、こだわり抜いたプロセス【CEDEC 2020】