🧠ワイの考えるウィンウィンな関係
自分が思ったこと。
自分が言ったこと。
自分がしたこと。
自分が自分の意志で選択した事を自分で否定するのはとても難しい。
だから他人が否定してくれる。
でも他人に否定されることはなんとなくモヤモヤしてしまう。
なんとなくモヤモヤしてしまうのは否定意見にもなんらかの納得出来る部分があると感じているからだ。
自分の意見を100パーセント信じたいのに別の意見の正当性も見えてしまう。
このようにモヤモヤしてしまう人は人の意見を自分の意見同様に尊重してる素敵な人だとワイは思う。
でもそれで思考の堂々巡りから抜け出せる困るようならばこうしてみたらいかがだろう。
例えばワイは椎茸が嫌いなのだが、友達に「椎茸のバター焼き絶対美味しいから食べてみなよ」と言われても食べない。
なぜならワイは椎茸を不味いと感じるからだ。
それに対して友達が「食わず嫌いだから1度トライしてみなよ」と言ってくるが、食べない。
食わず嫌いだったとしても食わなくても食べたくない気持ちがあるものを無理して食べる必要はないからだ。
そしてさらに友達は言う「食べたら美味しいかもしれないのに勿体無いよぉ」でも、ワイは食べない。
たしかに美味しいかもしれないが美味しくない可能性も美味しい可能性と同等量ある、美味しくなかった時にその友達は責任を取ってくれるだろうか。
取ってくれない。
だからワイは椎茸を食べない選択をする。
そして最後にワイは言う。
「椎茸が食べられる君が羨ましいよ」
ワイは椎茸を食べないWIN
友達はワイから椎茸を否定されないWIN
win-win
好きだという友達の意見は尊重するがそれと同じだけ食べたくないという自分の意見も尊重する。
否定は反発しか生まないことを我々は知っているはずだ。
ネコ美
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