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ブログについて書いてみようと思います。SNSで初めてやり始めたのはFacebookでした。8年くらい前かな。音楽、科学、自然、歴史とかとにかく好きで友達欲しいとかではなく、レコードレーベル、ナショナルジオグラフィックや科学のオープンサイエンスなどどこもFacebookでページ持ってましたから情報収集のために使っていたのだけど、やがて地元の友達や農業、オーガニック関係の人とかね、絡んでくるようになって。サブカル専門に始めたのが、なんだか趣旨が変わってきてやるようになって。そ
最近始めたSpotify。iTunesよりも使い勝手がいいし、好みのアーティストの選曲が良い。キングクリムゾンは買わないと聞けないしね、iTunesの場合は。 そしてオススメは教育というジャンルで見つけたコテンラジオ。もう気分は爆上げ。歴史が大好きだからホントにハマりました。ガンジーにせよ、ルソーにせよちゃんとあった事を話している。結構、良く書いてばかりというかな、そういう本が多いから。 西遊記の玄奘は上がったなー。もうあれはホントに良かった。現在44歳だけど夏目雅子さん
午前中は大雨と雷だった。午後からは晴れて作業をする。 澄み切った青空、今日の夜は月が綺麗に見えるだろうと思った。緑の色が日々濃くなっていく。冷たい風はまだ吹いてるが、それでも鳥のさえずりが心地よい。 歩いていたら、冬を越えられなかった動物の頭蓋骨があった。おそらくタヌキだろう。真っ白な雪原の中、雪に埋もれて動けなくなり、うずくまったまま死をむかえたのだろう。やがて緑が骨を飲み込んで消えてなくなる。 自然は飲み込めるものならば、なんでも飲みこみ懐に入れる。 月
子供が草原を駆け出した。50メートルくらい全速力で走ったが、その広さに走るのを諦めた。 大声で何かを叫び、その後チャンバラごっこをして楽しんだ。 疲れ果て、草原にへたりこむ。その様子を見て、人は皆、大地の子だと実感する。 地に足をつけて夕陽を見ながら、憧れのヒーローの話を夢中でする。 やがて太陽がこの日2番目に強い光を放つ。その光に包まれて子供達は不思議そうにこちらを見る。写真を撮りながら笑い、その笑顔に癒された。 子供達はまた走りだした。光はその姿を逃さず照らした
昨日と今日、朝の5時から牧草地の種をまいた。ただひたすら機械に乗り続けて、もうフラフラになった。 コロナウイルス感染の叫ばれる中でも、春のこの季節、晴れている間はひたすら這いつくばって働かなければいけない。全ての仕事が終わったのは夜の9時過ぎだった。部屋の電気は消されて、子供の笑顔すら見ることは叶わなかった。 せめて星空だけでも。 BULBモードで星の旋回の写真を撮ろうと思った。キャンプ用の椅子を持ってきて座ってリモートレリーズで撮影を開始した。 ヘッドフォンからヨハン
月が昇る前に。 金星の輝きが、周辺の星を消した。 月のが昇ってくる時刻を調べて、スマホの方位磁石で月が上がってくる所を確認する。 まだ時間はたっぷりあった。この後二枚ほど撮影する。 写真を撮り終えてバッテリーを変えて、レンズをfujinon 16mmf1.4に変える。そしてまた撮影した。 月が昇るまでにあと30分。月が昇ると星は消えていく。 せめてもう一枚。 出来上がりの写真を今日の朝に確認した。それはあまり出来が良いものではなかった。外に出て仕事を開始する。
boniverのジャスティンが地元ウィスコンシンで主催してるフェスで、地元の合唱団と共演してる動画がある。heavenly fatherという曲で、boniverの中で最も好きな曲だ。 https://youtu.be/fG8jY0EhfUE ゴスペル。 ルーツミュージックであり、キリスト教の神を称える歌であると同時に、労働者のための歌でもある。 土の匂い、労働環境の過酷さ、喜びと悲しみ、そして、死。 電気もなく、ランプで照らされる景色までが世界の全てであっ