「スキ」にリアクションをつけよう (noteのはじめかた)

これからnoteをはじめる人の入門ガイド
読みやすく、また読まれやすいnoteの書き方を紹介します。

このガイドはあくまで、初心者のための基本的なガイドです。慣れてきたら、アレンジしたり作法を崩すなど、自身に最適なスタイルを模索をしてみてください。

・「スキ」のリアクションとは?
・リアクションでリピートされやすくなる
・感謝のメッセージを出そう
・フォローをお願いしてみよう
・サポートをお願いしてみよう
・複数のリアクションをつけてみよう


「スキ」のリアクションとは?

noteには、読者が「スキ」ボタンを押したときに、あらかじめ登録しておいたメッセージを表示する機能があります。この機能はアカウントの設定画面からセットできます


リアクションでリピートされやすくなる

データを見る限り、活発に「スキ」ボタンが押されたり、クリエイターとユーザーがコミュニケーションするほど、クリエイターのnoteは活性化します。

「スキ」のリアクションを使い、あなたとのコミュニケーションを楽しくすることで、ファンやリピーターが集めやすくなります。オリジナリティのあるリアクションをつければ、noteの差別化も容易となるでしょう。

魅力的なリアクションの設定は、全てのクリエイターに推奨されます。


感謝のメッセージを出そう

リアクション機能の基本的な使い方は、「スキ」ボタンを押してくれた読者へのお礼です。あなたのキャラクターが伝わるような、個性的なお礼のメッセージを考えましょう。

形式張ったものよりも、リアクションをもらった人が、楽しくなったり、嬉しくなるようなメッセージを考えましょう。


フォローをお願いしてみよう

リアクションで、アカウントのフォローをお願いするのは、上手いやり方です。読者はあなたの記事を気に入って「スキ」をしているので、フォローをしてくれる可能性が高いかもしれません。

ただし、リアクションのコツは「みんなとちょっと違う返事をする」です。みんながフォローをお願いしているときには、あえて違うことをしたほうが良いかもしれません。


サポートをお願いしてみよう

同じように、「スキ」をしたタイミングで、サポート(投げ銭)をお願いするのもオススメです。読者はあなたの記事を気に入って「スキ」をしているので、サポートをしてくれる可能性も高いでしょう。


複数のリアクションをつけてみよう

「スキ」へのリアクションは、複数個セットすることができます。この場合、リアクションは「スキ」ボタンを押すたびにランダムに表示されます。

この機能を利用して、リアクションに幅をつけたり、メリハリをつけることができます。楽しく飽きがこないリアクションを考えてみてください。

複数リアクションの代表的な例としては、「スキ」のリアクションで占いを行うなどがあります。


まとめ

・リアクションでリピートされやすくなる
・感謝のメッセージを出そう
・フォローをお願いしてみよう
・サポートをお願いしてみよう
・複数のリアクションをつけてみよう


あなただけの個性的な「スキ」へのリアクションを設定することで、読者を大いに楽しませることができます。リアクションを設定するときには、「読者を楽しませる」ことを最も大事にしてください。

複数のリアクションのランダム表示を利用して、占いや気まぐれなお返事など、オリジナリティある楽しいコミュニケーションを作ってみてください。


いただいたサポートは、コロナでオフィスいけてないので、コロナあけにnoteチームにピザおごったり、サービス設計の参考書籍代にします。