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サービスの運営・開発ブログまとめ

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スタートアップ、サービス系の開発ブログのまとめ。マンスリーで整理し、価値のあるブログを中心に入れ替えを行います。品質重視。
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#リリース

コンテンツキャッシュ機能をアップデートしました!

最近風邪を引いたんですが、鼻をかむたびに「身体が菌と戦ってるんだな」と考えてしまう開発チームの sunecosuri です。 この度、コンテンツキャッシュ機能をアップデートしました!今回のアップデートで、これまで提供していたコンテンツキャッシュより、さらに柔軟にキャッシュの設定ができるようになりました! 何ができるようになったのか選択できるキャッシュ対象は以下の3種類にアップデートしました。 コンテンツに合わせ、最適なキャッシュ対象をお選びください。 【静的なコンテンツ

実行環境のバージョンアップを一斉に実施しました!

こんにちは、総監督の fuchino です。旧暦だとだいたいお正月の期間ですね。新年明けましておめでとうございます!! めでたいついでに、この度マネージドクラウドにおきまして、実行環境のバージョンアップを一斉実施いたしました! 追加された機能や、修正されたバグなどはそれぞれリリースノートをご覧いただければ幸いです。 - Ruby 2.6.1 リリースノート  - Node.js 10.15.1 リリースノート - Golang 1.11.5 リリースノート - PHP

コンテナ再起動ボタン をリリースしました

こんにちは、開発チームのyinmです! 任意のタイミングでコンテナを再起動できる、「コンテナ再起動ボタン」をリリースしました! 起動中のコンテナが残り続けることで起こる問題(例: アプリケーションの変更が反映されない・エラーから抜けられない)をさっと解決したい時に使っていただきたい機能です。 使い方まず、管理画面のプロジェクトの詳細ページの利用中のコンテナの項目にある、コンテナを再起動 ボタンをクリックしていただきます。 次のようなダイアログ画面が表示されるので、注意文

SSHワンクリック登録をリリースしました

こんにちは、開発チームの dojineko です。 マネージドクラウドでは、SSH または SFTP でサーバに接続することができますが、その際に使用する「秘密鍵」や「公開鍵」の設定って少し面倒ではないでしょうか? たとえば、macOS や Linux、WSLなどの環境では予めコマンドラインベースでの鍵の作成を行います。そのほかであれば Putty などのツールを別途インストールして、ボタンをポチポチして鍵を生成しますね。マネージドクラウドで作成した鍵を使用する場合は、さ

環境変数の設定機能 をリリースしました

こんにちは、開発チームのry023です! 本日、コンテナに渡す環境変数を管理画面から設定できる機能を追加いたしました! アプリケーションへトークンなどの秘匿情報の設定や、開発環境との環境の切り替えを簡単にしたい方にオススメの機能です。 この機能は、Ruby on Rails、Node.js、Golang、Pythonのプロジェクトでご利用いただけます。 PHP、WordPressについても近日中に対応予定ですので、これらのプロジェクトをご利用中の皆さまは、もうしばらくお時

Python3.6も選択できるようになりました

開発チームの sonod です。 さきほど、「新しくPythonコンテナが利用可能になりました!!!!!」とリリースをしたわけですが、早速、社内外から強い要望をいただきました。 「 Python3.6にも対応してほしい!! 」 ・PyPIでみても3.6のほうがサポートパッケージが多い ・せっかくならTensorFlow(※1)がマネクラで動くのか今すぐ試してみたい(2018年11月12日時点で3.7対応はまだ) ということらしいです。 ※1:TensorFlowは、機

Pythonに対応しました!

今年も冷え込む秋になってまいりました。皆様、お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。 開発チームの sonod です。 この度、新しくPythonコンテナが利用可能になりました!!!!! このような感じで、プロジェクトを作成する際にPythonが選択することができます。 現在利用できるバージョンは、最新版(※1)の 3.7.1 となっております。 このPythonコンテナを使うことで、DjangoやFlaskといったフレームワークでWebアプリケーションを作成したり、

利用金額に応じたメール通知や運用ルールの設定ができるようになりました!

秋の気配が感じられる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 紅葉の季節でもありますし、旅行に行かれるのも良いのではないでしょうか。 開発チームの sonod です。 この度、新たな機能としてアクション設定をリリースしました。 アクション設定を利用すると、利用金額が設定金額に達した際に、選択したアクションを実行することができます。 選択できるアクションは3種類あります。 ・ メール通知 ・ オートスケールの停止 ・ コンテナ起動の停止 (サイトの停止) 利用イメージとしま

Golang に対応しました!

こんにちは!マネージドクラウド開発チームからのお知らせです。 マネージドクラウドでは、WordPress、PHP、Ruby on Rails、Node.jsの環境を簡単に作ることができましたが、この度・・・・・・ Golang が使えるようになりました!!!!(パチパチ)※利用はこちらから はじめ方は簡単。プロジェクトの追加ページから「Golang」を選択するだけです。 少し待つと、ゴーファーくんに会えます! 本当にあっという間にGo環境を立ち上げることができます。

稼働中コンテナのバージョン変更が可能になりました

こんにちは、開発チームの dojineko です。 以前に、バージョン選択機能をリリースした際に予告しておりました、作成済みのプロジェクトのバージョン変更機能をこの度リリースいたしましたのでお知らせいたします。 プロジェクト詳細画面に、「バージョン選択」の項目が新たに追加されておりますので一覧より、使用するバージョンを選んで頂き、「バージョンを変更」をクリックするだけで簡単に動作環境のバージョンを変更できます。 なお、バージョンの変更にはコンテナの再起動が伴います為、変

コンテナのバージョン選択ができるようになりました

こんにちは、開発チームの dojineko です。 PHP、Ruby、Node.js のバージョン選択機能をリリースいたしました。 これにより、マネージドクラウドにおいてプロジェクトを作成する際に使用する PHP、Ruby、Node.js のバージョンを選べるようになりました。 先行して Node.js v8.12.0 をご利用いただけるようになっております。 PHP、Ruby についても、新バージョンのリリースがあり次第、それぞれ追加していくことを予定しております。