5歳になった息子のプライドは厄介

今日！息子は5歳になりました！おめでとう！

実は、息子は自分のことを「かっこよくて、あたまがよくて、やさしくて、おもしろい」と心から信じています。自信を持って欲しい！と思ってた私は、寝る前にそう言って寝かしつけたらどうなるか実験をしてみたら、

そうなりました。

しかし、弊害が。。

頭がいい=間違いたくない=できないことはやらないという行動が多いのです。4歳にしてプライドの高さを感じました。

たとえば、サッカーの体験に行った時も

やりたくない

と断固拒否。。公園ではそれなりにボールを蹴って楽しそうだったので、ちょっとやってみればいいのにと思うのですが、やりませんでした。

楽しくやっていたなぞなぞや計算も、ちょっと難しい問題を出すと、まだ習ってない、知らない、難しい、と最後は怒ってやめたりします。

ちょっとしたゲームも、負けたくないという気持ちが強く、参加せず一人審判をやったりします。勝ち負けのあることは、避ける傾向があるのです。負けず嫌いすぎて負けるかもしれない試合は絶対嫌がるのです。

プライドが邪魔しているこの壁をどうやってぶち壊そうか少し悩み、今日から新たな実験をすることにしました。

毎日寝る前に、今日できたことを褒める。
挑戦できたことをほめる。

ちょっと前はできなかったかもしれないよね。でもどうしてできるようになったかな？それは、挑戦したからだね！ということを伝えてみたいと思います。

挑戦できる男、カッコいい。

真のカッコよさを手に入れるには、流行の服を着て、いい感じのヘアスタイルにすることじゃないわ。

このプライドの壁、結構分厚い。。。
だけど、応援してる！