「モンスターハンターライズ」レビュー#3
こんにちは、近藤史一ゲーム研究会です。
「モンスターハンターライズ」について、”様々な武器を使ってみよう(武器欄左側限定)”というテーマでレビューをまとめたのでご紹介します。
■ゲームレビュー
研究会のメンバーがピックアップしたゲームについて、個人または複数人で実際にプレイし、各々自由にレビューを書いてみようという企画です。(扱うゲームタイトルについては新旧問いません。)
複数回に分けそれぞれテーマを絞る連載形式もあれば、1回で幅広く見る読み切り形式もあります。
都合がつく場合は、時間を決めてメンバー同士でマルチプレイを行うこともあります。
■タイトルについて
【タイトル名】
モンスターハンターライズ
【プラットフォーム】
Nintendo Switch
【発売日】
2021/03/26
【ソフトのバージョン】
Ver2.0.0
公式HPはこちら
■注意事項(レビューをご覧になる前に)
本レビュー企画では、研究会メンバーがそれぞれ感じた事をなるべく自由に表現してもらうために、寄稿してもらった内容について、ネタばれ・攻略情報などの検閲を原則行っておりません。それらの情報が含まれていると不都合な方は、恐れ入りますが閲覧をご遠慮ください。
また本レビューで記載されている内容の中には、読者の方のご意見と相反する物もございます。それらに対するご意見をコメントで頂戴しましても対応はいたしかねますので予めご了承ください。
■レビュー
▼レビュー方法
【方法】
複数人で集まり、特定のテーマに着目して遊び、気づいたことを投稿する。
【開催日時】
2021年5月7日(金) 21:30~25:30
【集計期間】
開催日から約1週間
今回は”様々な武器を使ってみよう(武器欄左側限定)”というテーマでレビューを募りました。以下が、その内容です。
「大剣」を使ってみた感想
●薙ぎ払いやため狩りで大ダメージを入れるのが楽しかった。
●入れ替え技「激昂斬」が強くて便利。ストレスが減って、爽快感が増えた。
●過去作と同じくらい安定感を感じました。鉄蟲糸技による動きの自由度も相まってより扱いやすさを感じました。溜め攻撃の三段階目を当てるには少し慣れが必要ですが、入れ替え技で後々当てやすい技が出るとのことで、今後比較が楽しみです。
「片手剣」を使ってみた感想
●コンボに盾も組み込んでいくのが面白いと思った。
●ついに盾も武器に!本格的にスキル「KO術」のビルドが欲しくなってくる。
●動きの軽さと状態異常の蓄積しやすさが他の武器と比べ強く、正面から叩きあうというよりは軽業で翻弄するような印象を受けました。従来通りガード性能自体はあまり良くないので意外と初心者向けの武器としてはオススメしにくいかもしれないです。
「ランス」を使ってみた感想
●ランス初心者は攻撃を当てるのが大変だった。
●鉄蟲糸技「デュエルヴァイン」とスキル「陽動」でタンク的な役割ができそうでワクワクする。今は効果を実感しづらいらしいが、今後の展開に注目。しかし、モンハンにおいてデフォルトでタンクが実装されると、ゲーム性が大きく変わると思うので調整は難しそう。
●鉄蟲糸技によりタンク的な役割が出来そうなのが、今までのモンハンで薄かったロール面を強めやすく、マルチでの連携に一役買いそうな印象がありました。ただ、思ったほどに効果があるのかは今回のプレイだけでは疑問で使い慣れが必要そうです。
「ハンマー」を使ってみた感想
●初めて使ったが、思ったよりも攻撃しやすく、スタンを取る楽しさがよかった。
●MHWの「力溜め」がMHRでは「溜め変化」となり、モーション変化が永続になったのはユーザーフレンドリー。(MHWのときはいちいち「力溜め」していた)
●順番の都合でランスの後に触ったからか、非常にリーチが短く密着して攻撃しないといけないのが難しい印象でした。ただ切れ味を考慮せずに真っすぐ叩きにいくことだけ考えればよいので思考としてはシンプルで楽でした。
「スラッシュアックス」を使ってみた感想
●変形やスラッシュゲージについて理解するのに時間がかかったが、面白い武器だと思った。
●相変わらずゲージを溜めることに夢中になり、自分が狩りをしているのかゲージを溜めているのかわからなくなる。しかし、今回は試せなかったが、新スキル「高速変形」で使用感が大きく変わる予感がするので、装備がそろったら試してみたい。
●初見にはなかなか扱いが難しく、特に剣/斧の切り替えには慣れが必要そうに感じました。スキルによる補正(モーション・ダメージ)が前提になりそうな設計ですが、扱えるようになれば印象も変わってきそうな気がしています。
「操虫棍」を使ってみた感想
●エキスの2色取りでエキスを集めやすくなったのがよかった。翔蟲を使ったコンボが楽しい。
●猟虫ボーナス「2色取り」が物凄く快適。3色集めてからやっと攻撃できるというイメージだったので、色集めが時短できる=攻撃する時間が増えるということになり、使用感も大きく変わった。
●虫への操作指示とエキスの状態を管理するのが初見だとかなり難しい印象を受けました。虫自体は過去作と違い育成要素が無いため、武器練成に時間がかからないのは準備しやすそうに感じました。
「ヘヴィボウガン」を使ってみた感想
●はじめて使ったので、とにかく戦い方を理解するのが大変だった。普段剣士なので、ガンナーについてもう少し学んでからもう一度触ってみたい。
●百竜夜行にヘヴィボウガンを持って行った人の末路を考えてあげるといいかもしれない。
●貫通弾のような射程がある弾を使用するときに「ブレ」の性能値が大きく作用していて、扱いの難易度を左右させていたように感じます。動きが鈍重ではあるもののシールドを付与すればガード自体も可能なので、遠距離ながらもどっしり構えられる強みを感じられました。
■お知らせ
▼リクエスト募集
このnoteでは、今後も新旧問わず色々なゲームをみんなで楽しみ、レビューを残していく予定です。おススメのタイトルや、レビューを見てみたいタイトルがありましたら、コメントで教えてください!
▼研究会について
近藤史一ゲーム研究会は、ゲームへの"様々な"かかわり方を模索し実践するコミュニティです。ゲームを遊ぶことからデジタルゲーム研究まで、メンバーそれぞれが好きな方法でゲームについて活動しています。よければ一緒に活動してみませんか?
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▼さいごに
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