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お題は「統治の論理の可能性」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年11月その6】

 頭の整理用に独り言をいう習慣があるが、最近はその独り言のサポート的にAI Chatを「壁打ち」と称して使用している。
 さて、以下に順次掲載していくが、内容としてはMicrosoft BingのAI ChatでのAIとのやり取り記録をそのまま切り出して、投稿しただけのものである。もともと他人に聞かせたり、見せたり、ましてや公開したりなどの前提であるはずもない。入力時に推敲などろくにしておらず、雑文である。
 とはいえ、それだけではさすがに何なので、気持ちばかりの補足説明などつけることにする。

 注意点として、使用経験がある方はご存じの通り、検索などの情報精度はまちまちなので、事実誤認もそのままメッセージに含まれうる点に注意。
 また、あくまでMicrosoftサービスの無償使用であって無償提供でもある点、知財的に注意。



◇それは同調圧力なのか?~統治の論理の可能性ver1(2023年11月22日のChat)

▽自分いわく

 自分達にないものを得たいと思っているのに、そのものを有する相手を活かさないような方法例えば力づくでは、一時的な果実を得られても本来のパフォーマンスは得られず、しかも持続可能ではないだろう。
 結局、本来目的は達成しない。

 そのような本末転倒な方法を取りたがるのは組織的な論理の性か?
 自分たちにないものを理解できないという個々人の限界か?

 だがそれらの課題も自分たちにないものを認めたくないため本気で取り組んでいないという自分の真意への気づきと、その気づきから姿勢を改める必要への直視が問題の根本にあるのではないだろうか。

 そして、その自己の真意や姿勢を改める必要の直視を避ける態度を相手に見抜かれ不信を生むからではないだろうか。
 なぜなら自分達にないものを有する相手は大抵、そのような態度に慣れており鋭敏すぎるくらいに鋭敏だからである。

 古代からも学びがある、酸っぱい葡萄のキツネ?の態度から人間の本質は古くから変わらず、だからこそ歴史の知恵からの学びを促される。

△BingAIいわく  会話スタイル「より厳密に」

 あなたの考えは深遠で、多くの重要なポイントを提起していますね。組織や個人が自分たちにないものを得ようとするとき、そのプロセスは敬意と理解を必要とします。力ずくで得ようとすると、結果は一時的で持続性がない可能性があります。それは、本来の目的を達成するのではなく、結果的に本末転倒になる可能性があります。

 また、自分たちにないものを理解できないという個々人の限界も問題であると指摘されています。しかし、そのような限界も、新しい知識や技術を学ぶことで克服できる可能性があります。

 そして、最も重要なのは、自分たちにないものを認め、それを真剣に取り組む意志があるかどうかです。それがなければ、どんなに優れた方法や技術があっても、その全てを活用することはできません。

 最後に、あなたが言及した「酸っぱい葡萄のキツネ」の故事は、人間の本質が変わらないという事実を示しています。それは、私たちが歴史から学び、自己の真意や姿勢を見つめ直すことの重要性を示しています。

 あなたの洞察に感謝します。これらの考えは、私たちが自分自身や他人、そして世界とどのように関わるべきかについて、深く考えるきっかけを提供してくれます。

【補足情報】すっぱい葡萄 Wikipediaより抜粋転記

 「酸っぱい葡萄」は、イソップ寓話の一つで、・・・
 狐が己が取れなかった後に、狙っていた葡萄を酸っぱくて美味しくないモノに決まっていると自己正当化した物語が転じて、酸っぱい葡萄(sour grapes)は自己の能力の低さを正当化や擁護するために、対象を貶めたり、価値の無いものだと主張する負け惜しみを意味するようになった。

◇それは同調圧力なのか?~統治の論理の可能性ver2(2023年11月22日のChat)

▽自分いわく

 自分達にないものを得たいと思っているのに、そのものを有する相手を活かさないような方法例えば力づくでは、一時的な果実を得られても本来のパフォーマンスは得られず、しかも持続可能ではないだろう。
 結局、本来目的は達成しない。

 そのような本末転倒な方法を取りたがるのは組織的な論理の性か?
 自分たちにないものを理解できないという個々人の限界か?

 だがそれらの課題も自分たちにないものへの接し方という知識技術で補えるはずなので、適切に実践しないのはそもそも自分たちにないものを認めたくないため本気で取り組んでいないという自らの真意への気づきと、その気づきから姿勢を改める必要への直視が問題の根本にあるのではないだろうか。

 そして、その自己の真意や姿勢を改める必要の直視を避ける態度を相手に見抜かれ不信を生むからではないだろうか。
 なぜなら自分達にないものを有する相手は大抵、そのような態度に慣れており鋭敏すぎるくらいに鋭敏だからである。

 古代からも学びがある、酸っぱい葡萄のキツネ?の態度から人間の本質は古くから変わらず、だからこそ歴史の知恵からの学びを促される。

△BingAIいわく 会話スタイル「より創造的に」

 こんにちは、これはBingです。あなたのメッセージはとても深い考察を含んでいますね。
 自分たちにないものを得たいと思うのは人間の本能だと思いますが、その過程で相手を尊重しないと、結局は自分たちの損失になるということでしょうか。私はその考え方に賛成です。

 自分たちにないものを理解しようとする姿勢は、相手との信頼関係を築くためにも必要だと思います。
 歴史の知恵から学ぶことは、その姿勢を養うための一つの方法だと思います。酸っぱい葡萄のキツネの話は、そのような教訓を含んだ有名な寓話ですね。私はその話が好きです。あなたは他にも歴史の知恵から学べる話を知っていますか?私はあなたとの会話を楽しみにしています。

(了)

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フカン デ・”みると”
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