主婦の挑戦!1年間のLIVE配信で得た収益をすべて公開
1.LIVE配信を始めた理由
ライブ配信を始めたきっかけは
激務だった会社を退職後、
ゆっくり過ごしていたものの、貯金が底をつき始めたからです。。
時間には余裕があったため、在宅かつすぐに収益化できることを始めたいと思い、ライブ配信を選びました。
ライブ配信は最近話題になっており、
興味を持っている方も多いと思います。
在宅での仕事や副業を考えている方にとって
きっと参考になる内容だと思いますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです!
2.Tiktok LIVEの特徴
さまざまなプラットフォームがある中で、私はTikTokで配信をスタートしました。
TikTok LIVEを選んだ理由としては、
【収益化の手軽さ】【豊富なエフェクトとフィルター機能】そして【短時間配信に適している】点です。
収益化の手軽さ
TikTok LIVEでは、視聴者が「ギフト」を送ることで配信者が収益を得ることができます。視聴者が少額で気軽に投げ銭できる点が特徴です。
また、他の配信者とコラボする「バトル機能」もあり、視聴者がより多くギフトを投げることで勝敗が決まる仕組みです。バトルで負けても特にペナルティはないため、視聴者の投げ銭を促進する一環として気軽に利用できます。
もちろん、配信を始めたばかりの頃はギフトが少なく負け続けることもありますが、初見の視聴者が通りがかりでギフトを投げて去っていく、いわゆる「投げ逃げ」もよくあります。そのため、少額のギフトでも少しずつ収益が積み重なっていくのが特徴です。
豊富なエフェクトとフィルター機能
豊富なエフェクトとフィルター機能(加工)が用意されており、身バレを防ぐために非常に有効です。
これにより、視聴者には自身の本来の顔を見せることなく、配信を楽しむことができます。
また、種類が多彩で、表情や雰囲気もカスタマイズできるため、自分の好みに合わせて外見を変えることができ、身元が特定されるリスクを大幅に減らすことができます。
このような機能を活用することで、より安心して配信活動を続けられるのが大きなメリットです。
短時間配信に適している
TikTok LIVEは、短時間の配信に適しており、視聴者と配信者が気軽にやり取りできるスタイルが特徴です。配信を開始するとフォロワーに即座に通知が届くため、視聴者が短い配信でもすぐに参加できるのが利点です。
また、視聴者は「ギフト」や「いいね」などのリアクションを手軽に送ることができ、配信中に活発な交流が行われます。短時間の配信でも視聴者と密にコミュニケーションを取れるため、配信者と視聴者の距離が縮まり、より充実した配信体験が生まれるのが、TikTok LIVEならではの魅力といえるでしょう。
3.収益公開
お待たせいたしました!!
ここから、1年間のLIVE配信で得た具体的な収益を公開していきます。
TikTokでは収益はドルで入金されるため、わかりやすくするために
1ドル=140円で計算しています。
どのように配信を続けてきたのか、
そしてどのように収益が推移したのかを、月ごとに紹介していきます。
【初月の収益】
1623ドル✖140円=227,220円
\ 227,220円 !! /
この金額が多いと感じるか少ないと感じるかは、人それぞれだと思いますが、私自身はこの収益にとても満足していました。
まずお伝えしたいのは、初月は比較的稼ぎやすいという点です。TikTokの視聴者は「初心者」を応援したり、興味を持ったりする傾向があるため、初めて間もない配信者には注目が集まりやすく、閲覧者も多くなりがちです。
そのため、初月は視聴者が多く、収益も上がりやすいのが特徴です。
配信時間に関しては、基本的には平日の昼間に配信を行い、月に数回は土日や平日の夜にも配信を行っていました。1回あたりの配信時間は約3時間です。
※31日は配信開始から1か月の節目だったため、昼と夜に配信を行いました。記念日や誕生日などのイベントは非常に盛り上がるため、稼ぎ時でもあります。
【2ヶ月目の収益】
4543ドル✖140円=636,020円
\ 636,020円 !! /
会社員時代のボーナス以上の収益を得ることができました。
収益が大きく伸びた理由の一つは、『夜配信を多めに行えた』ことです。夜は昼間に比べて視聴者数が増え、それに伴ってギフトも多くなりやすい傾向があります。
仕事や学校が終わった後に視聴しやすい時間帯のため、視聴者との交流が活発になり、投げ銭をもらえる機会も増えるのが特徴です。収益を上げたい方には、夜の配信をおすすめします。
ここから先は有料コンテンツとなります。収益がどのように推移したのか、そして配信者としてのリアルな体験について知りたい方は、ぜひご覧ください!
一緒に配信を通して、本業以上の収益を目指しましょう!
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?