酒さ様皮膚炎と診断されて

かぶれる、痒くなる、赤くなる。
様々なお肌の悩みを抱えてきて十数年。。。
20歳を過ぎて社会人になった頃から少しづつトラブルに見舞われるようになり、そう思うときっかけは環境の変化によるストレスが主な原因だったと思う。

それらの症状は程度や形を変え、さまざまな場面で私を苦しめるようになって。常に顔にめちゃくちゃ小さいアリが這っているようなチリチリとした痒み。体温が篭って熱くなる肌、腫れたような毛穴。

この違和感と辛さは、たぶんなった本人しかわからない。

命に別状ないから、あんまり深刻にも思ってもらえないのも特徴かな。

そして30歳を過ぎる頃には、常に赤くかぶれ、年数を重ねるたびに赤黒い肌が常態化。皮膚科での診断はアトピー性皮膚炎。
このアトピー性皮膚炎って厄介な病気で、原因が特定できない謎の肌疾患を総称するもので、要するに原因不明ってこと。

この場合処方されるのは、間違いなくステロイド。

いろんな種類のステロイド。軽いのから強めのもの各種色々。

何度か皮膚科を変えたけど、そのたびに。
「紫外線アレルギー」「アルコールアレルギー」「ハウスダストアレルギー」
もうええちゅうねん。
増え続けるステロイド。チューブがカラフルな色鉛筆みたい揃う始末。

で、最終的に出会った皮膚科の先生に

「あなたのような症状を『しゅさようひふえん』って言います」（←初耳））

「もともと『酒さ（しゅさ）』という肌の特徴を持っていたんだけど、長年ステロイドを塗ることによって、酒さ様皮膚炎（しゅさようひふえん）になったんですね。いわゆるステロイドかぶれ。ステロイド酒さとも言われます」

ちょっともうなに言ってるかわかりません。。。

治療と思って塗っていたし、塗るのを拒絶すると先生に、だからこんなに症状が酷くなったんですよ。塗るのに抵抗があれば軽いの出しときますし大丈夫です。と言われて信じてた。。。
他にこの痒さを逃れる術も知らないし。
塗れば次の日には赤みもひいて腫れと痒みも治まる。

皮膚科ジプシーについてはまだまだ書きたいこともありますが。。。
以上のような経緯があり、脱ステロイドするに至りました。

もちろん最初は離脱症状が起こることを考慮して、炎症抑える飲み薬を数週間飲み、痒みが出れば非ステロイド系の塗り薬で炎症を抑え。
いまでも左眉毛と左耳はかぶれたままで、眉毛は寝てるうちに掻いてるためかかぶれの酷い眉頭がハゲてきました。

でも！
以前ほど赤みが出る頻度が減ってきたので、このまま二度とステロイドは塗らない！！

そしてそんな私が出会った、肌の調子を整えてくれる美容法が

「オーガニックプレミアムパウダー」

パウダーをお肌に浸透させる時に、一切の摩擦を必要としません。
そして今ままでのハーブ系トリートメントと大きく違うのが、
ダウンタイムがほぼ０に近いということ。
専用化粧品を使う必要がなく、洗顔などの日頃のお手入れも普段通り。

施術を行った後の規則がたった一つだけ

（紫外線を浴びないように日焼け止めクリームが必須アイテムになる）

この一点のみです。
シミとシワを気にしている女性ならごく普通のアイテムですよね。

ノーメイクの顔を掲載するのに、だいぶ勇気が入りましたが。
以前の私がこちら（首との色が明らかに違う）

症状的には地図のように浮き出る腫れがないので、比較的マシな日。
さすがに酷い日は鏡を見るのもイヤで写真を撮れなかった。

現在がこちら
オーガニックプレミアムパウダー　1.0g×2回
オーガニックプレミアムパウダーLight　1.0g×2回

どちらもスマホのインカメラで一切の加工を加えず、顔も洗いたて、何も塗っていません。鼻の下に水滴が残っているぐらいドスッピン。

自撮りで、プロのように光源を同じにできないため、条件に若干の違いはありますが、首の色との差がずいぶんなくなってきました。
もちろんまだトラブルのない人に比べれば、赤みはあります。

そもそも「酒さ」とは難治性の疾患ですので。

ですが、ここで特筆すべきことは、毛穴が劇的に目立たなくなったこと。
これはオーガニックプレミアムパウダーのおかげです。

こちらの詳細については、また後日アップしていきます。

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■　オーガニックプレミアムパウダーとは

■「オーガニックプレミアムパウダー」独自製法のパウダーの仕組みについて

■　種類とコース紹介＆価格

■　施術前後の注意事項

■　施術の流れ

■　施術結果