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映画を観に行ったのですが

なるべく外出と考えたときに、休職中は休日混んでて行く気にならない複合商業施設に平日行けるなと、だから映画を劇場で観れるなと、思ったのです。ほんと映画館だけ切り離してほしい…


そしたら今日公開で舞台挨拶中継つきの映画がありまして。知らなかった〜、最近全然情報を追えてなかったんだなぁと改めて実感。好きな人何人も出演しているし、どうせなら舞台挨拶も見たいしと、昨夜ムビチケオンライン券を購入(オンラインのムビチケがあるなんて初めて知ったよ…)し、そのまま地元の映画館の座席指定もしました。体調悪かったらいけないかも…なんて考えも浮かんだけれど、いや、行くって決めたほうが朝から動けるよな、と。


座席指定までしたのは正解だったと思う。水曜日から今日まで3日連続、朝歯磨きしてるときに具合悪くなった。ここでベッドへ向かうとなかなかそこから抜け出せないことは水曜日に経験済みだから。もう座席指定までしてあるから映画館へ行けなくても日時の変更もできない、もったいないという気持ちもあって動けました。


無事、開始時刻前に到着できた。


でも、予想外のダメージがありました。

舞台挨拶は普通に話をしますよね。その音(声)がみぞおち辺りに響いて気持ち悪いという…。好きな人を見ているということが支えというか、その眼福をもってしてもしんどいというか…。

さらに内容も今の自分にはだめだった…。

明らかに私の気分や体調が優れないことによる感想ですので、、作品名は書きません、作品を否定しているわけでもありません。すみません。


でもそれによって午後はずっと体調が悪くて大変だった。三食食べなきゃとタマゴサンドをちびちびと無理して食べたのもよくなかったかも。食べてさらに息が苦しくなって、動けなかったから本を開いてみたけれど案の定読めない。いっそ動いてみるかと頑張って歩いても、服や雑貨を見ても、絶景や花など写真の多い本を眺めても、よくならなくて…。具合悪いまま運転して帰宅。(こういう時の移動手段は、自分で運転する車と他の人がたくさんいる公共機関、どっちのほうが負担が小さいのかな、その時々で違うか)


帰宅して自分の部屋に入ったら、息を吐けた感覚がありました。お疲れ様、自分。


今はだいぶ回復しました。

でも今日の出来事によって考えたことがあって。上司か産業医か主治医か…ちょっと相談してみようと思います。


「こんなに元気なのに休職なんて、ただ怠惰なだけでは?ズル休みなのでは?」と思うこともありますが、今日は「あぁだめだ…」と思った。はぁ…嫌だ…。

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