欲のメンテナンス
自分自身にも言い聞かせてるのですが本当に人の「欲」は際限がない。
初めて体験したときには感動してこれ以上の幸せは無い!と喜んでいたことが気付けば「当たり前」に感じてしまう。
「当たり前」が少し不十分だったときに「不満」を感じてしまう。
そうなので時々思い出すことにしてます。
初めてオキニに会ったときの喜び
リピートする時のワクワク・ドキドキ
初めて少し心を開いてくれたときに守ってあげたくなった感情
リピートを繰り返してると慣れてくるのは仕方ないことなのですが、こう言ったことを思い出すことは出来ます。
なんなら、風俗の思い出ではなくても
初めて仕事をできた時の達成感
初めてちょっと高級なお店で食事した時の幸福感
気になる女の子と初めてLINEしたときメッセージが返ってきた嬉しさ
初めて女性と手を繋いだときのこと
風俗なので手を繋ぐことは「当たり前」なのですが手を繋ぐ行為の貴重さ、いつまでも素直な気持ちで喜べる男性、感謝出来る人って魅力的だと思ってます。
ふとした時に「いつも当たり前のように手を繋いでくれてるけど、一緒にいて楽しい人と手を繋げるのって幸せなことだなーって考えてた」なんてちょっとロマンチスト過ぎるでしょうか?
欲をコントロールしきれずに「当たり前」に甘えてしまうと気付いたときに何より大切なものを失ってしまうかもなので、時々でも良いので欲が暴走しないようにメンテナンスしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?