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INFJ | ずっと人生の夕暮れを見つめている 2023.6 自己理解プログラム修了

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プロフィール

基本情報1985年生まれ 男 兵庫県姫路市出身 ウェブデザイナー 個人サイト : ftgkztk.com 好きなこと・興味のあること動植物の育成や自然環境の保護 本を読むこと/文章を書くこと イラストを描くこと 廃墟 文具 写真撮影 美術展・展覧会を観ること 音楽鑑賞 心理学・哲学・宗教学・民俗学 MBTI : INFJ エニアグラム : 1 , 4 , 5 , 9 ? ストレングスファインダー 収集心 慎重さ 最上志向 内省 運命思

    • 私の得意なこと(ストレングスファインダーを絡めた考えと関連する資質)

      人の内面を深掘り、自分らしく、自然体・ありのままの状態にする→最上志向、運命思考、調和性 人と人を繋げ、お互いに相乗効果を生み出す→収集心、最上志向、運命思考 新しい知識を学び収集し、違う分野と紐づける→収集心、内省、運命思考、学習欲 問題になりそうな点にいち早く気づき、内省を促す→収集心、慎重さ、内省、成長促進 上位5つの資質とそれに関連する得意なこと収集心 ものに限らず、人や実態のないものなど、様々な情報を収集する しっかりした情報をまとめないと書き出せない→

      • ZINE『暮らしは、ことばでできている』を鴨葱書店で購入した

        先日の note で、「ZINE『暮らしは、ことばでできている』を買いたい」と書いていた。 先日、実際に鴨葱書店さんで購入したので、記録しておく。 店舗到着時には他に1名、お客さんがいた。また到着からしばらくすると男性が入ってきて、店主と何やら話していた。盗み聞きしてしまったが、どうやら近くに店舗でイベントを開催したいらしく、その日程調整で訪れていたようだ。 この書籍は、塩谷舞さんの寄稿目当てだったが、他の記事も面白かった。

        • 最近、通勤時間にいしかわゆきさんの Voicy を聴いている

          今月の初めから、通勤の行き帰りや買い物中にライターのいしかわゆきさんの Voicy を聴いている。 いしかわゆきさんは note にも数多く投稿されているので、ご存知の方も多いだろう。 こちらの Voicy の配信では、いしかわゆきさんの友達に語りかけるような砕けた話し方が、身構えて聞く必要もなく、気楽に聴けて疲れないので良い。それに10分程度で1本聴けるので、ちょっとした空き時間に聴けて良いし、勉強になる。 音声配信のハードルが下がっていろんな媒体でいろいろな方が配信

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        • 私の得意なこと(ストレングスファインダーを絡めた考えと関連する資質)

        • ZINE『暮らしは、ことばでできている』を鴨葱書店で購入した

        • 最近、通勤時間にいしかわゆきさんの Voicy を聴いている

          昨日、 note の記事を書いたり、思考を整理するのに手書きで思っていることを書き出したりしていたけど、楽しかった。1人で思想の海に潜れる、そういう時間を増やしていきたい。

          昨日、 note の記事を書いたり、思考を整理するのに手書きで思っていることを書き出したりしていたけど、楽しかった。1人で思想の海に潜れる、そういう時間を増やしていきたい。

          ZINE『暮らしは、ことばでできている』を買いたい

          この『暮らしは、ことばでできている』には、文筆家・塩谷舞さんも寄稿されているとのことで、その塩谷舞さんの note の記事から知る形で、この ZINE の存在を知った。 2024/9/8(日) に開催された大阪文学フリマで販売されていたようだ。 京都文学フリマも行ってみたいと思いながらまだ行けていない。次回は 2025/1/19(日) だが、行けるかどうか。 京都では、鴨葱書店さんで取り扱いがあるらしい。 鴨葱書店さんは以前に一度行ったことがあるので、どんな雰囲気の店

          ZINE『暮らしは、ことばでできている』を買いたい

          私の父親という存在について

          私の父は、どのような趣味があったか、幼い頃の私から現在に至るまで考えても、ちょっとした民芸品を収集していたような朧げな記憶があるばかりで、テレビや新聞を見ながら、夕食を食べ終わり入浴が終わった後は翌日に備えて早々に寝室に行って就寝していた姿しか思い出せない。 もちろん家族のために働いてはいた。そんな父だが、私が特に父の仕事関係で覚えているのは、職場に嫌なことを言ってくる人がいて付き合いづらい、仕事にいくのが嫌だ、と母に泣き言を言っていたのをよく覚えている。 これは父の名誉

          私の父親という存在について

          他人は私を知らないし、私も私を知らない - 放送大学特別講義【遠藤周作「あなたはあなたを知っているか」】を観た感想

          こちらの動画は、1987年放送の放送大学の講義のアーカイブ。ありがたいことに YouTube で無料公開されている。以下はこの放送の概要。 自己認知の3種類自分というのは3種類ある。「他人が知っている自分」「他人が知らない自分」「自分が知らない自分」。ジョハリの窓の中からの3要素である。残りは「自分が知っている自分」。これは自分としては当然の認知であるので省略されたか。 自分とは何者か。他人が知っている自分と自分が知っている自分の他に、無数の「自分も知らない自分」が存在し

          他人は私を知らないし、私も私を知らない - 放送大学特別講義【遠藤周作「あなたはあなたを知っているか」】を観た感想

          NF 型の男性は他のタイプに比べて現代社会に一番向いていない、というのは本当か

          こちらの記事で NT 型の女性が現代社会では生きやすくなって”きて”いる、との言説があり、そちらについては元記事を見ていただいて、コメント欄では「男性の中で一番生きづらいのは NF 型だ」という言及があった。 確かに私は自身を INFJ と自認しており、元の記事内容より気になってしまった。 現代社会において生きづらい、といううっすらとした感覚をずっと持って生きてきている。幼い頃から周囲に合わせようとしてきていたがうまくいかなかった、という経験が多い。 なぜそう感じるのか

          NF 型の男性は他のタイプに比べて現代社会に一番向いていない、というのは本当か

          被害者意識と許すこと

          私は愛については「許すこと」だと認識していた。私は、愛に溢れる人間になりたかった。しかし、自分は他人を、一番身近な人でさえ許すことができない。 怒りに苛まれ、その度に理想の自分と現実の自分とのギャップに落胆し、精神的に磨耗していく。理想の自分になれないから、自分は無力だ、自分が他人を愛し許すなどおこがましい、と思ってしまう。 被害者意識を捨てることもできない。自分が加害者側などといった嫌な面からは目を背け、被害者というスタンスを取れば、他者からも同情してもらえる。「辛さに

          被害者意識と許すこと

          「鴨葱書店」に行った

          京都駅で私用を済ませた私は、以前から行きたいと思っていた本屋に行こうと京都駅南口から出てきた。太陽は一番高く昇り、地球から最も離れた位置にある時間帯といえど、当然その暑さが和らぐわけもなく、目的地までの道のりを歩いていた。 少しでも日陰に入ろうとしながら、横断歩道をいくつか渡り、駅前の喧騒がまるでこの暑さから来る蜃気楼に感じられるように静かな道を15分ほど歩くと、目的の店が見えてきた。いや、正確にいえば幹線道路沿いにはそれらしい建物が見えなかったので、何度かスマートフォンの

          「鴨葱書店」に行った

          INFJ としての自分について

          よくある、 INFJ という観点から見た自分自身について書いてみたい。よく他でも書かれていることかもしれないが、自分で書くことによって改めて自身の内面について理解したい。 冷笑的になる 自分を満たす前に相手を満たそうとするが、過度に奉仕しすぎると、自身への還元がないため、疲弊し排他的になる。 同時に、他者の問題を自己の問題と同一視してしまう。関係性の近い間柄の場合は特に顕著にその傾向が見られる(家族・職場・友人関係など) 地球規模でも問題を考えてしまうので、大なり小な

          INFJ としての自分について

          気づかなかったけど、学歴コンプレックスがあるかもしれない。 文学部に進んで、心理学とか哲学、宗教学、倫理学とかを学んでみたかったという欲求が湧いてきた。

          気づかなかったけど、学歴コンプレックスがあるかもしれない。 文学部に進んで、心理学とか哲学、宗教学、倫理学とかを学んでみたかったという欲求が湧いてきた。

          周囲にも、自分の心にも誠実でありたい

          タイトルでほぼ全てを言っているので、以下は余談になるのですが。 自分の心に嘘をついて生きていくのはしんどいと思う。 自分の弱さから目を背けて。「強い心が必要だ」なんて周囲の声に振り回されて、仮面で偽って。でもそんなの、結局長続きしなかった。 「心なんてね、なんぼ弱くてもええんです」(心の中の土井善晴先生) 弱くてもいいじゃないか。強くなくてもいいじゃないか。 そんな弱い心を持っている自分も自分なんだ。それを認めて、自分の心にも誠実に向き合ってあげたい。周囲の声より、

          周囲にも、自分の心にも誠実でありたい

          死んだ後のことについて考えている

          ありがちだけど、死んだ後のことについて考えている。 死後の状態寝ている時の状態が一番近いのではないかと思う。「自分の意識がない」という感覚すら自分で認知できない、無に近い状態ではないか。 いわゆる死後の世界天国とか地獄とかはないと思っている。あるとしたらどこにあるの? 生きている人間では感知できないところなのかな。なぜ天国とか地獄とかの概念ができたかというと、生きている間の意識のブレーキにするためではないかと思う。 幽霊とかもいると思っていない。なぜ都合よく人間の霊だけ

          死んだ後のことについて考えている

          数十年後に日中は外出できないようになるのではないか

          ※個人の感想であり、学術的見地・公的見解に基づくものではありません。 夏の高温化が近年甚だしい。数十年前と比べて平均気温が1.5度上がっているとの報告もある。 実際に7月・8月の気温は本州では30度を超えることが普通で、場所によっては最高気温が40度近くに達することもよくある。 原因は地球温暖化と言われている。コンクリートで固められた地面、建物のガラスによる太陽光の反射、エアコンの室外機等から出る熱風も要因の一つではないかと思う。 現在「熱中症特別警戒情報」というもの

          数十年後に日中は外出できないようになるのではないか