Kohei Fukada | 深田 紘平

Product GTM @salesforce ☁️ 本社AIチームで製品展開(Go-To-Market)を担当 |プロダクトとマーケティングやNew Yorkでの働き方を発信🗽 | 以前はプロダクトマネージャーとして生成AI製品をリリース @salesforcejapan

Kohei Fukada | 深田 紘平

Product GTM @salesforce ☁️ 本社AIチームで製品展開(Go-To-Market)を担当 |プロダクトとマーケティングやNew Yorkでの働き方を発信🗽 | 以前はプロダクトマネージャーとして生成AI製品をリリース @salesforcejapan

マガジン

  • CPO協会のボランティアスタッフとしての活動記録

    CPO協会のイベントにボランティアとして関わった時に書いたnote

  • PMについてBerkeley PM講座を踏まえて考えてみた

    カルフォリニア大学バークレー校のビジネススクール Haas Berkeleyが提供しているプロダクトマネジメントのコース(Product Management Studio)を受講したことを中心に、実際のPMの活動や経験を通して感じたことをまとめています!

最近の記事

  • 固定された記事

明日から始めるストーリーテリング

皆さんこんにちは、SalesforceでPMをしている深田です。今回はPMコミュニティでストーリーテリングについて発表したのでまとめます! 今回登壇で使用した資料はこちらになります。 今回の内容はこちらのUC Berkeleyの講座で学んだ内容をベースに、いかに自分のPMの業務に適応したかを中心に話します。UC Berkeleyのプロダクトマネジメント講座については以下の記事でまとめているので一緒に見ていただければと思います。 はじめに日々プロダクトに関わるPMの方々は

    • ChatGPT Canvasを使って
プロダクトマネジメントトライアングルを紐解いてみた🚀

      こんにちは!SalesforceのAIチームでGTMを担当している深田です🤝。 プロダクトマネージャーなら誰もが目にしたことがある「プロダクトマネジメントトライアングル」📊の記事を読み返してみたところ、内容は素晴らしいものの、科学的で少し難解かつ抽象的で、実際の業務にどう適用するか腑に落ちない部分がありました💭。そこで、新しくリリースされたChat GPT Canvas🖌️を使って、このトライアングルの概念を実際の具体的な活動に落とし込んで学んでみたところ、かなり理解が深ま

      • ChatGPTに”ChatGPTとSalesforceの未来”について書かせてみた。

        OpenAIがリリースした新しい言語モデルChatGPT、リリースからたった5日でダウンロード数が100万を達成しており、とても注目されているAI技術で皆さんも試した方も多いのではないでしょうか? 大学院の時にインターンで少しGenerative AIをかじっていたこともあって、CRMとの相性の良さに可能性を感じています。触ってる中で何か面白いことができないかと考えていたところ、ChatGPTにSalesforceとChatGPTの未来について解説させたら面白いんじゃないか

        • モダンなデータ基盤のための新しいアーキテクチャー: 2020 (v1)

          みなさん、こんにちは、Salesforceでプロダクトマネージャーをしている深田です。データ/AIプラットフォームを勉強している中で、ちょうど一年前にモダンデータスタックの歴史についてdbtのCEOの記事をざっくり翻訳しました👇 今回は、この現在急成長しているデータ/AIプラットフォーム領域における大きな変化、トレンドにどう向き合えば良いのかをブループリントを軸にa16zが解説した記事がとても勉強になったので、抄訳しました🥳 イントロダクションテクノロジー業界において、私

        • 固定された記事

        明日から始めるストーリーテリング

        マガジン

        • CPO協会のボランティアスタッフとしての活動記録
          4本
        • PMについてBerkeley PM講座を踏まえて考えてみた
          2本

        記事

          Product Leaders 2022 セッションまとめレポート🥳

          昨年も参加させていただいたProduct Leadersですが、今回の2022版にも参加させていただいたので、今回もボランティアとして参加させていただいたので、簡単に感想とまとめを書いてみました👏 Product Leadersは日本CPO協会が主催しているAmazon、Notion、Walt Disney Company、ServiceNow、Pendo、Squareなど、世界的企業でプロダクトをリードする豪華スピーカーから様々なトピックでプロダクト開発について学べるイベ

          Product Leaders 2022 セッションまとめレポート🥳

          モダンデータスタックの過去、現在、そして未来 by Tristan Handy

          こんにちは、Salesforceでプロダクトマネージャーをしている深田です。 日本でも"モダンデータスタック"という言葉を耳にする機会が少しづつ出てきました。モダンデータスタックとは、これまでのレガシーなデータ統合処理の技術と比べて、現代のクラウド環境下にふさわしい設計と考え方に基づく柔軟で新しいテクノロジー/サービス群、その結果発生するデータをより活用するための考え方やアプローチ方法を表します。このデータ統合の根本的な新しいアプローチは、エンジニアとアナリストがより価値の

          モダンデータスタックの過去、現在、そして未来 by Tristan Handy

          Modern Data Stackの未来 by Jordan Volz

          日本でも"Modern Data Stack"という言葉を耳にする機会が少しづつ出てきました。アメリカを中心に、モダンデータスタックは、クラウドデータアーキテクチャの代表格として技術界で急速に普及していますが、その定義は時に曖昧かつ日本での情報は現在あまりありません。数少ない日本の記事の中でも、以下がとてもよくまとまっていて勉強になります。 今回のnoteでは、Modern Data Stackとは何か、どのようにして生まれたのか、そして今後どのような方向に進んでいくのかに

          Modern Data Stackの未来 by Jordan Volz

          プロダクトマネージャーへの4つの問いをUC Berkeley PM講座を踏まえて考えてみた

          こんにちは、Salesforceでプロダクトマネージャーをしている深田です。 昨年の秋ごろに2ヶ月間、カルフォリニア大学バークレー校のビジネススクール Haas Berkeleyが提供しているプロダクトマネジメントのコース(Product Management Studio)を受講しました。当時は講座の内容は理解できたんですが、PMになったばかりで活動や体験として腹落ちしきれていないこともあり、まとめを書いていませんでした。弊社は2月から新しい年次が始まることもあり、これまで

          プロダクトマネージャーへの4つの問いをUC Berkeley PM講座を踏まえて考えてみた

          SalesforceとTableau統合への道 AI編

          SalesforceとTableauが提供するAnalytics Platformは今後どのように私たちの業務を変革していくのでしょうか? こんにちは、Salesforceの深田(@fkohe1)です。昨年の4月にソリューションエンジニアとして入社して以降、大学院の頃にデータ分析と機械学習をかじっていたこともあり、SalesforceとTableauの統合について追ってきました。 そこで今回、両製品統合のビジョン及びロードマップと両製品統合の価値をユーザーに伝えるために作

          SalesforceとTableau統合への道 AI編

          プロダクト筋トレに参加しました!

          11月下旬から1ヶ月間様々なバックグラウンドの方々とプロダクトを開発するという貴重な経験をしたので振り返ります。 12/23に実施した報告会ではリーンキャンバスの作成にフォーカスして話したので、その時に用いたスライドも添付しておきます。 リーンキャンバスだけでなく、1ヶ月間のプロダクト開発でどんなことをしたのか?については以下をご参照ください。 なぜ参加したのか?今年の3月から8月までの半年間、自分達の中にあったアイデアを元にPM未経験の学生エンジニア2人組が意気投合し

          プロダクト筋トレに参加しました!