5月15日
5月15日は、Jリーグの日。
忘れもしない、1993年の5月15日にJリーグが開幕!
まだ小学6年生で、サッカーも習っていなかった少年は、この日から一気にJリーグ・サッカー中心の世界に引き込まれていった。
小6まで剣道・水泳をしていたが、翌年1994年・中1からサッカーをはじめた!
Jリーグがきっかけでサッカーにハマり、サッカーをはじめ、Jリーグに夢を与えられ、夢を追い続けて来て、今はそのJリーグクラブのコーチとして働く日々。
当時、自分の周辺の人間で誰がこんな人生の展開を予想できたか。。
自分の人生はJリーグと共に歩み続けている。
Jリーグと共に成長してきた自分にとってJリーグは特別な存在。
Jリーグ27歳を祝いつつ、自分が経験してきたことをスクールで関わる皆さんに還元していくことが自分にとってJリーグに対する感謝を示すカタチ・恩返しにもなると思う。
サッカーが、競技スポーツとしてだけではなく、生涯スポーツとして、自分に合った環境で、年齢・体力・目的に応じて楽しんでいけるスポーツとなるように。
Jリーグがあって良かった、Jクラブ(アビスパ)が身近にあって良かった…と思ってもらえるようなクラブ・スクールにしていきたい。
現在、担当しているサッカースクールが2校(博多校・宇美校)。
どちらのスクールも素晴らしい施設・環境で、強く信頼しているスタッフと共に仕事ができることに対して安心を感じ、嬉しく思う。
コロナ禍でこれまでとスクール運営方法も工夫したり注意したりしなければならないことがたくさんあるけど、「ペナスタ博多」「THE FOOT UMI(ザフット宇美)」久米田店長・有馬マネージャー(有馬コーチ)と協力しながらスクール生や保護者の皆さんが過ごし易く、スクール生の成長をサポートしていけるスクールを一緒に創っていきたい!
また、サッカースクールだけではなく、Jリーグのクラブとして、何ができるのか?
「STAY HOME」から「SAVE HOME」へ。
私たちの街をどうやって守っていけるのか?
●FOR SOCIAL(社会やホームタウンを守るために)
●FOR FAN・SUPPOTERS(様々な制約の中でもJリーグやサッカーを楽しめるように)
●FOR FUTURE J.LEAGUE PLAYERS(スポーツの未来のために)
After CORONAの前に、With CORONA の時期を過ごしていく中で、不安などもたくさんあると思うけど、簡単に変えられないことと、少し工夫したり協力したりすれば変えられることもたくさんある。
子どもの頃からJリーグ・サッカーに出会い育ててもらって、Jリーグのクラブで働く上で、この状況下で自分たちには何が出来るのか?Jクラブだからこそ出来ることがあるハズ。少しでも、社会やホームタウン・子どもたちや子どもたちを取り巻く皆さんが安心して、笑顔を増やして生活していけるようにしていくのが、我々の指名のひとつ。
前例のない、誰も予想していなかった状況。
楽しみながら前向きに、現状と未来を少しずつ変えていこう!
We can make it!! We never give up!!
最後は、Jリーグから配信された動画と村井チェアマンからのメッセージ。
これからも、どうぞよろしくお願いします!
Jun Fujii
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?